真ん中が青です
右側が角田先生
左が八田先生
ま
ホームグランドでもありましたか！！
滋賀西教寺でのヨーガ合宿では。。
興奮はしておりましたが
緊張はありませんでした
何のことを書いているのかと申しますと
ヨーガの本質について
青は活発な質問を繰り出しておりましたよ
２日目の夜に
行法に関するもの
またはこの合宿の間で感じたことや質問などを
質疑応答するという時間が
この度の行法の指導にあたった先生方を前に
ありました
何人かの素晴らしい感想や質問のあと
山折さんという宗教評論家の先生の講義のことや
楽屋で待機中にかわしたやり取りのことを話される方がおられました
その方が
山折さんから聞いた話は
「今回こちらの合宿に参加されている方は女性が多いですね
（２３５名中女性が２０５名男性が３０名でございました）
どうも女性は男性から離れたがっているように思います
またこちらにやってくる男性は女性に近づきたいように思います」というものでした
このお話がいったいどうして
ヨーガの質疑応答の時間に出てきたのか
青は一瞬とまどいました
どのようにそのお話しに先生方は答えられるのかと思いましたら
女性の先生のお一人が
「そのとおりです
主婦が大半の集いです
この合宿はリトリートです
自分を取り戻すためにやってきており
いつも面倒をみている旦那さんから離れたい
そのように見えたのはその通りだと思います」と話しておられました
また
男性が女性に近づきたいように見えるというお話には男性の先生が
答えておられましたが
何のことだか青にはピンときませんでした
それよりも
何かもっとヨーガの本質にふれるような回答が聞きたかったのです
元気良く手を挙げておりました
しまった！。。。
挙げてしまってから
何を話したいのか！！（焦りましたが。。後の祭りで～～＾＾；）
ともかく
ヨーガの本質からの視点による
男性性と女性性について
お話を聞かせて欲しいということと
ヨーガの魅力
私たちがここに集い
惹きつけられているものは一体なんでしょう！
もっと知りたい私たちに
何かお言葉をください！！と
詰め寄っておりました
角田先生が
お話しくださったのは
本当にキュートなお話でした
若くて素敵な男性の先生が指導してくださると
盛り上がるわね～＾＾
若い頃の番場先生のお教室では
もう女性が前列に取り囲んじゃって
わたしなんぞは後ろのほうにおいやられてました＾＾；
男性のエネルギーは女性のエネルギーとは少し違うように思いますよ
わたしはね
女性はまるくまるく包み込んで暖めるようなそんなエネルギーだと思いますよ
そんなことをお話しくださったでしょうか（＾０＾）
八田先生は
その夜はざっくりとお話くださっただけでしたが！！
次の朝（今朝）
青たちの部屋まで
続きをお話しにやってきてくださいました！！（涙）
ブラフマンのお話しから
プルシャとプラクリティ
シャクティとシバ神など
男性性と女性性のことなど
分かりやすく
お話ししてくださいましたよ
その部屋にいた十数人だけ聞く事が出来ました（＾０＾）
サット・チット・アーナンダの
真実の姿であるわたしたちのこと
ヨーガとはその道であるということ
人生の目的は
自分自身知ることですと
まとめておられました～～～（＾０＾）
青は本当に恵まれております
嬉しかったです～
八田先生が
ここ半年くらいで
信じられないほどの確信を持って話されるのを
青は目の当たりにしており
そのことを夕食の時に質問しておりました＾＾
すると先生は
いろいろと
勉強してきたことが
ここにきて
すっかりと当てはまってきておりますということでした
また
青「山折先生の講義の中で
先生が法界定印ではエネルギーは自分の内側悟りの方向に向かっていき、
阿弥陀定印ではエネルギーは外側に向かって広がっていくとお話しされてましたが
それが「悟り」だとどのよう認識しますか？とい青は質問したかったのですが。。」
と八田先生にお話しすると
八田先生「それはね
満足する回答を得ることは難しいでしょう」というお答えでした
（まあ～ね。。山折先生はヨーガをなさいませんから
ヨーガの切り口からはお話しは出来ないだろうからという意味でしょうか。＾＾；）
青は
今朝お話しされる八田先生から
真に満足を得る回答をいただきましたよ
暖かな愛です
ありがとうございました