釘を根本から引き抜くことをしている
それは
今世
青がどうしてもクリアしたい
課題でもあります
しかしながら
ここは
本能にも直結して
決定的な自我でもあり
そこを崩すことは
どうやって生きていけばよいのか
分かりません
なので
いつも涙が溢れ出すのだと思います
本体
釘が刺さっていると感じている方が
本当のわたしであり
釘を抜いても
死んでしまうことはないのですが
あまりに長く
その釘と同化していたために
まるで
その釘は
自分自身の延長のように感じているのかもしれません
涙を流しながら
嫌がっているのは誰でしょう
「さようなら」
この言葉を怖がっているのは誰でしょう