釘。。。 | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び



自分の体は快適にしておきたい。

眠るときには、柔らかい布団がほしい。

靴を買うときは、試しにはいて少し歩いてみて

ぴったりかどうか確かめたい。

誰もがそんなふうに努力して体を快適に保とうとします。

では、それが体ではなく

自分の命や存在そのものであったらどうでしょう。

快適さを保つための努力をしているでしょうか。

不快であっても、それに慣れようとしていませんか?

怒りや混乱があったとしても

それとともに生きようと努力してはいないでしょうか?

もしそうだとしたら、それはクギの出た靴をはいて

痛みを感じながら、これでいいんだ

こういうものなんだと言っているようなもの。

痛いもの、熱いものに触れれば、人はすぐに手を引っ込める。

もしそれが、私たちが生まれながらにもつ本能なら

心を快適に保とうとすることも本能であるはずです。

あなたが快適でありたいと願うなら、そうするべきです。

「人生とはみじめなものだ」などと言わないでください。

あなたには人生を楽しむための心と体が与えられています。










「Pot with the Hole 穴のあいた桶」より抜粋










釘は抜いたほうがいいです

靴はぴったりと合うものを履いたほうがいい




今日は

久しぶりに



人生のズレ

掛け違えた感覚

あるべきものがあるべきところにない感覚。。

に襲われています。。




ペラペラとめくっていて

プレム氏のこの文章に出会いました





すぐにも

泣き出します

みじめさが

覆いつくしてきます




結婚して

出産し子育てをしました

それは

心の底から望み

叶った人生でした


しかし

なぜ

人生も半ばここにきて

その人生をみじめなものと感じ

泣かなければならないのだろう。。。





って書いていて

見事に消えていきます。。が





釘の痛みを感じていないだけであって

釘がなくなったとは思ってないです









より快適な人生を望んでいます