おはようございます | スッカラカ~ンと♪いつも青空

スッカラカ~ンと♪いつも青空

輝くいのち
その静かな喜び

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さああて

本日は

小学校

絵本読み聞かせサークル

イベント「ブックトーク」の日です


去年

10月に

終了する予定でしたが

ブックトークは思いのほか

時間がかかり~

とうとう毎月の開催となり

本日は

第4回目

最終日です(^0^)


今日

青の当番です!





ブックトークとは

普段の絵本読み聞かせとは全くちがって

本の紹介をすることで

その本を手にとってみたくなる

そんな風なんです


なかなかに

その本の魅力を伝えることは難しいです


なんと

この3ヶ月の間に

本から読み取った

ここを子供たちに伝えたいというものが

消えてしまいました



3ヶ月前に読んでいたところは

どこにもありませんでした







サークルのメンバーで

購入してきた本は25冊


本屋さんで

それぞれに

「いのち」をテーマに

選んだ本でした










人にとって

一番大切なことはなんでしょう




そんな問いかけから始めたいと思います


いのちは

どこまでも広大で

つかむことは出来ません


ただ

あることは

大切だと感じて

それを深く愛することができるという事です






小さいお友達を

何人か前にお話できることは

本当に

この上ない幸せです











「たいせつなこと」

「しっぱいにかんぱい」

「ねずみ女房」

「わらしべ長者」

「走れメロス」

「ノアの箱舟」




を紹介します



ここに共通することは


この3ヶ月に私が体験したことです


本を読むことは


心の扉を開くこと

自分自身との対話です


本から学ぶのではなく

それを読んでいる自分の心が知っていることに

たどり着くことです


物語りは

想像

創造性の扉


知識ものは

新しい知性への冒険

いずれも

どこまでも

心の中への飛翔です


じっくりと読む時間を持つことが出来るのは

人間の特権とも言えましょう