何を貫くのか
それは
とても重要なことです
青は
若い頃に
絵を描きたいというのがありました
描きつづけていこうと思いながら
その思いよりも
周りを説得することが出来ずに
あきらめたことがあります
実際
描きたいものは
伝えたいものだったからです
手法は
絵から
舞踏へと移行していきました
同時に
指圧やヨガなど
もっと実際的に
人とふれあい
ダイレクトに伝えるそのものの方向に向かっていったのでした
これは
周りを（特に親）納得させたいという思いがあったのです
青自身が
ただそのまま受け入れられて
その人生の歩みを
認められたいという思いがあったのです
周りからは
いつも否定されていたように思います
そのままでいいのか
どうやって生きていくのか
人生は
結婚して
子供を生み育てることであっても
結婚せず
その思いを表現し続けることであっても
どちらにせよ
周りを満たし
その充実した人生の果を得るには遠いような気がしたのです
出来る事は
自身が
その満ち足りた存在それであるということを
知り尽くすことなのだと
最近
知りました