くだらない話 | ビーデルの箱

ビーデルの箱

ビーデルはパンドラから箱を譲り受けましたとさ

きょうは、なんだか

くだらない話を、かきたくなった。

 

 

うちの家族は、柿ピーが大好き。

一箱かっておいても、あっという間になくなる。

よく、何年も何年も、飽きずに食べられるものだな…

と、本当に思う。

 

 

息子がまだ小さい頃に、はまり始めて、

辛い辛いといいながら、ミルクを飲み飲み、癖になった。

でも、ピーナッツは食べずに残すので、

そのうち、パパも食べるようになった。

 

その頃は、私も一緒に食べたりしていたけど、

さすがに飽きた。

今は、お腹がすいていても、食べる気はしない。

 

東日本大震災の時、

家族は何駅も遠くから、完全停電している町を歩いて帰ってきたので、

それ以後、かばんに、非常事態用に、

柿ピーを一袋いれるようになった。

食べないで持っておくように言ったけど、

すぐに消えるので、無駄だった・・・。

 

箱で買い始めたのは、

震災用、非常食用に、一箱置いておくようにしただけ。

なのに、

その一箱を見つけられたのち、

常に、すぐ消えるようになった。

 

なぜか、買い物に行くたび、

あぁ、そうだ、柿ピー買わなくちゃ・・・

と思っている私。

 

わが家は、本当に、亀田製菓に貢献してるなぁ。

いや、ここは感謝すべきところなのか?

 

 

先日、

 

ふと、おせんべいが食べたくなったのに、

なかったので、

なんとなく・・・目の前にあった柿ピーを口にした。

口に入れたあと、

あ・・・と、飽きていた自分に気付いて、

噛む気がなくなった。

 

だから、しばらく しゃぶった。

 

あぁ・・・なんか・・・

醤油味、おいしいな・・・と思った。

そして、

柿の種が柔らかくなったころ、噛んだ。

 

ん!? あれ!? おいしい!

 

やわらかい柿ピー、おいしい!

やー--ん、

こっちほうが、おいしい♡

 

最近は、ちょっと口さみしいとき、

口に入れて、なめて、噛んだりします。

 

あーーーーーくだらない話。

 

楽し♡