私、MAYUMIのこと・・・その1 | 「人生楽しんだもの勝ち♪」毎日を粋にイキイキ生きましょうよ♡

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自分らしい《粋》を発見し、それを楽しみ&伸ばしながら「健康寿命」を全うできたら最高だよね!?


カナダから、こんにちは
Beaded Jewelry 粋 Mayumi です。


いよいよ今年もあと2ヶ月となってしまいましたね。
年内にやっておきたいこと、やらなくちゃいけないことが山ほどあり、私はちょっと焦り気味ですが、皆様はいかがですか?


さて、
このブログの読者登録をしてくださった方から、ときどきご質問を受けます。

 

 

 

☆カナダのどこに住んでいるの?
☆家族は?
☆何がキッカケでカナダに住むようになったの?

 

・・・などなど。

 


ブログを読んで私自身のことに興味を持ってくださる方がいらっしゃるなんて・・・
とても嬉しいです。

ありがとうございます。

今日は、そんな皆様の好奇心にお応えする意味で、今更ながら自己紹介をさせていただこうと思っています。


しかし・・・!!

とてつもなく長くなってしまいました

1つの投稿で字数制限があることを、今回初めて知りました

・・・ので、
何部かに分けての投稿になりそうです。

気長にお付き合いいただけますと、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Q & A 形式で書いてみましたので、ご興味のおありの部分だけお読みになっていただき、どーでもよい箇所はスルーしちゃってくださいね。



 生い立ちは?

 

 

1966年(昭和41年)4月生まれ
 
 
ただいまアラフィフ真っ盛りカナヘイハート
 
でもまだまだ「人生の折り返し地点」と考えています。
今年の8月に亡くなった祖母は101歳でしたので、その祖母に比べたら私は「まだまだ経験しなくてはならないことが山ほどある」と思っています。 
 
 
 
東京の杉並区で生まれましたが、その後、練馬区、大田区と移り、1976年から横浜市青葉区(当時はまだ「緑区」でした)に住み始め、現在も実家がそこにあり、そこでの生活が一番長いので「出身地は?」と訊かれると「横浜市」とお答えしています。
両親と兄2人の5人家族で、兄2人の影響で「たくましい女の子(じゃじゃ馬娘)」として育ちました。
 
 
両親が大の音楽好きで、兄達も私も音楽をよく聴かされ、ピアノなども自然に弾くようになり、音楽が生活の一部みたいになっている家庭でした。
 
 
体を動かすことと音楽が好きだった私は、テレビで観たオリンピックのフィギュアスケートや体操競技に興味を示し、「どちらをやるか?」と考えていたときに母が「両方に役立つでしょうから・・・。」と言ってバレエをやらせてくれました。
それがバレエとの出会いトゥシューズ
 
 
バレエがすぐに好きになりましたが、当時習っていたモダンバレエよりはやっぱりチュチュやトゥシューズを履いて踊るクラシックバレエの方に憧れました。
・・・が、なぜか母からは「あんたには無理よ。」と言われ、クラシックバレエをやらせてもらえませんでした。
 
 
高校までモダンバレエをだらだらと続けましたが「やっぱり自分がやりたいのはクラシックバレエだ!」と強く感じ、自分で教室を見つけて通い始めました。
 
 
やればやるほど好きになってしまったので、「バレエの仕事(特に教えること)をしたい」という夢ができ、なんとかそれを実現できないか・・・と思うようになりました。
 
 
ただ、クラシックバレエの世界って、「小さい頃からやっていないとダメ」とか「先輩を差し置いてあれをしてはいけない、これをしてはいけない」という暗黙のルールみたいなものが当時はあって(今は知りませんが・・・)、高校生になってから始めた私のような者は「趣味の域」を超えてバレエをやるのは難しい環境でした。
 
 
高校卒業後も進学も就職もせずに、昼間はアルバイト、夜はバレエのレッスンみたいな生活を数年を過ごしましたが、「その先」がなかなか見えず悩みました。
 
 
そんなときに、ひょんなことからアメリカでホームスティをするチャンスがあり、英語も好きだしアメリカには興味があったので、気分転換にもなりそうだったので参加してみることにしました。
1988年春のことです。
 
 
ホームスティ先のホストファミリーがたまたまとっても良いファミリーであったこともあり、約1ヶ月間最高に楽しいときを過ごさせていただきました。
ホームスティの後にアメリカの主要都市を観光するツアーだったので、あちこちの都市を訪れることもできました。
 
 
アメリカのスケールの大きさにすっかり魅せられてしまった私は、アメリカの大学ではバレエを「学問」として学べることを知ったのです。
その時にまた「コレだ!」と直感が働き、バイトをしながらバレエのレッスンも続け、更に留学斡旋業者みたいなところもいろいろ調べ始めました。
 
 
ホームスティ後もホストファミリーとは連絡を取り合い(今でもそれが続いています)、本当に「家族の一員」として親身に私に接してくれたのも、大きな助けになりました。
 
 
結局、準備が整ってアメリカに旅立つことになったのは、1989年末でした。
両親は、私のことを「一度決めたら、誰がなんと言おうともやってしまう頑固娘・・・」と諦めていた様子で(笑)、「自分の気が済むように行っておいで。」とアメリカに出してくれました。
 

 

 

 


 アメリカに行ったのに、どうしてカナダに住んでいるの?

 

 

日本を離れて最初はアメリカ(バージニア州)のカレッジに留学しました。
ところが、学校で学べることが自分が期待していたことと「なんか違う・・・」と感じ始め、時間とお金を無駄にしているように思いました。
そのときの選択肢は2つあり、
 
①諦めて日本に帰る
②自分で次の学校を探す
 
でした。
 
そして私が選択したのは②です。
 
自分で資料を探して見つけたいくつかの学校に手紙や電話で問い合わせをし、その中で「ここは良さそう♪」と感じた学校が、たまたまカナダでした。
(当時はインターネットなんてまだない時代ですからね、情報は雑誌とか新聞から得て、連絡は手紙か電話しか手段がなかったのですよ。今考えると、「よくそんなことができたもんだ!」と感心してしまいます・・・笑。)
 
結局アメリカのカレッジには1期だけ(約5ヶ月)在籍し、カナダの小さなダンス学校に移りました。
 
カナダのダンス学校では、クラシックバレエ以外にもモダン・ジャズ・民族ダンスも習うことができ、更に人体解剖学や音楽・ダンスの歴史などのクラスもあり、厳しいけれど充実した毎日を過ごせましたね~バニーガール
また、先生の助手として小さな子供たちのクラスで教えるチャンスもありました。
 
そして、そこで「運命の人」に出会ってしまいました
出会った時は「まさかこの人が将来、自分の夫になるなんて!!」夢にも思いませんでした。

カナダの学校に移って1年半ほどしたときに、ちょっとした事件に巻き込まれて心身ともにボロボロになってしまい(このときに「運命の人」は私を大きく支えてくれたのです)、この時はさすがに一旦日本に帰国しました。
 
日本でまたやり直そうと思っていたのですが、「運命の人」との繋がりの方が強くなり過ぎて、カナダに戻り結婚しました。
1992年の終わりのことです。
 
それからずーっとカナダに住んでいますカナダ

そして、1994年3月に息子を授かりました好

 

 

 


 カナダって広いけれど、どの辺に住んでいるの?

 

 

初めてカナダに来たときは、トロント近郊に住んでいました。
結婚後もしばらくそこで生活していました。
 
ナイアガラの滝も車で1時間ほどで行けたので、日本からお客様がいらっしゃると必ずナイアガラにお連れしていました。
 
1997年の秋から夫の仕事の関係で、カナダの首都オタワ近郊に引っ越してきました。
 
オタワはオンタリオ州とケベック州の州境に位置しているのですが、我が家はケベック州に入ったところにあります。
(ちなみにオタワはオンタリオ州です。)
 
一応フランス語圏ですが、英語で生活ができてしまうので、フランス語は全く上達していません(^_^;)。

*ごめんなさい、地図を載せようと思ったのですが、上手くできませんでした。上記の都市にご興味のおありの方はグーグルマップ等で探してみてください。

 

 

 


 家族について教えて!

 

 

(←運命の人)
19歳年上のイギリス人で、私と出会ったときは美容師でしたが、今は地元のタウン紙の広告のセールスマンです。

 
美容師の腕は今でもピカイチで、私は美容院に行く必要がなく助かっています 
 
(夫とは実年齢差はありますが、精神年齢は大して変わりません。「精神年齢でどちらが上か下か」では、夫婦の意見は一致しません)
 

息子:
カナダ生まれ・カナダ育ちの21歳ですが、昨年6月にこちらのカレッジを修了し、7月から日本に住んでいます。
 
(英・仏語は不自由せず、日本語は読み書きはできませんがかなり流暢にしゃべれます。あの子の頭の中がどうなっているのか、母親の私にもよくわかりませんうー)
 
沖縄で働きながら最初の10ヶ月を過ごし、今年の5月からは横浜の私の実家でおばあちゃんと同居しながら、横浜市内で働いています。
息子とは友達みたいな関係で、今でも電話やスカイプで話す時も息子の方から延々とおしゃべりが続きます。(ありがたいことですおんぷ)
 
 
息子が巣立った後は、夫と「第二の新婚生活」を楽しんでいます!?
 

 

 

 

これ約2年前に撮った家族写真です。

 

 

 

 


つづく・・・。
「私、MAYUMIのこと・・・その2」はこちらです。 >>>



今日も最後までお読みくださり、ありがとうございましたオンプ

 

 

 

 

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