ご訪問ありがとうございます。
支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小2男子を育てています。
アクセスもだいぶ落ちついてきたので、
交流級の学習発表会の余談を書きます。
モンペさんの話です。
お子さん、九九グループにいまして、
全然九九が言えなくて、
お友達が耳元で教えてあげてそれを言うスタイルでした。
船場吉兆のささやき女将状態(←古い)
私は、モンペさんを庇うわけではないけど、
その人選をした先生に疑念を持ったんです。
九九が出来ないのは仕方ない、
出来る事を担当させればいいじゃないかって。
私も「始まりの言葉」を息子がやると知った時は絶望的な気持ちになったし、
その人選ないでしょ、って文句言いたかったけれど言えなかった。
でも、モンペさんは想像の斜め上をいく思想をお持ちの方。
発達会が終わると自分の子供に、
「あんなに勉強したのに何で出来ないのよ」
と叱りつけていました。
えっ?気になるとこはそこ?
流石モンペさん、というか、
子供の気持ちとか考えないのね。
いや、私はこれ、先生の人選に問題があると思うんですけど、
モンペさんはそこは気にならなかったみたいです。
メンタルがダイヤモンドなのかしら?
やはりわからない方です。