台風6号がよたよたしてあちこちに被害出しまくってたら
次は7号接近中だと!もたもたしてるからやん‼
お盆ど真ん中で上陸するかもしれんのだってさ。
このネタも前倒しで書いて実釣の写真で「どや!」ってオチまで
考えてたのに間に合わなくなったんで出しときます。
(これはサビキングで釣れた子カンパチっす!7月下旬)
青物用にとせっせと先月から釣りに行かない日は部屋にこもって
アシストフックを作ってたのに行くっておりました
お年寄りあるあるで部屋にこもって熱中症になったんじゃシャレにならんので
24時間エアコンはつけっぱです!
しかし24時間つけっぱにしたら電気代恐ろしいことにならんやろか?
さて、釣り道具のお話です。道具ならならお店で買えばいいじゃん?って思うよね
はいはい。以前は平気で大量買いしてました。
欲しいものは平気でポイポイ籠の中へ放りこんでましたが
今は年金生活者なので湯水のように使えません。
ちょっとでも安くして沢山釣りに行きたいのでね。
それに作る楽しみも増えて暇つぶしにもなって良いことだらけ!
時間だけは売るほどあるし。
材料適当に釣具屋で揃えてみた。
ネットで検索して作り方をまずは検索してみたら
そこそこ簡単にできるみたい。
似たような材料を釣り具店で買ってみた。
① まずはフック
対象魚に合わせていろんな針があるのね。
丸セイゴ、ムツ、袖、流線、そして伊勢尼
初めて聞きました。伊勢尼って!
釣り針の基本となるのがこの形でチヌバリやグレハリも伊勢尼から
変化したそうな。へぇぇぇぇ~ためになったねぇ(もう中)
太字軸なのでアシストフックには良さそうなので選んでみたら
もっと良さげなのを発見!
大好きなケイムラですがな!!10本入って200円しませんの!
マズメに利くこのケイムラタイプなら
青物まっしぐら!
ありありやん!
② ライン
アシストラインってフックとジグを結ぶ太い糸の事じゃな
何ポンドがいいんだかよくわからんので適当に2種類買ってみた。
巻いたり結んだりしたら引張強度は落ちるだろうからこのくらいに
しといたわ。
130ポンドってマグロ対策?って強度じゃな。
売ってるアシストフックを参考にして太さで選んだん!
ショアからの青物なんで20ポンドもあれば十分なんだろうけど
20ポンドラインだと細すぎて逆に不安だわな
③ セキ糸
針にラインを巻き付ける糸。
トラウトでは絹糸を巻き付けてましたが絹じゃ弱いと思うので
使い古しの4ポンドPEを代用します。
トラウトガムでさんざんお世話になった巻き巻きセットを
久々に引っ張り出して巻いてみましょう。
針にPE巻いてアシストライン重ねて密にPEをくるくるっと巻いていきます。
おっと!ソリッドリング通し忘れたので通したあと熱収縮チューブも
先に通しときます
それからくるくるっと巻いて巻いたところへ瞬間接着剤で固めたら
巻いたところと針根本を隠すように熱収縮tチューブを被せます
④ ソリッドリング
スプリットリングだとシングル部分とダブル部分で今日が半減するので
繋ぎ目のないリングを使うことで安心してファイト出来ます。
それだけのためっス!
(デカい太軸スプリットリングにしてればいいじゃん?)
それを言っちゃーお終いよ!
巻き巻きが楽しいのと最初は巻きが下手なので練習も兼ねて
いっぱい巻いてみた
ちょっとおしゃれにしたろ!と思って
100均で仕入れたラメを適当にカットして重ねたらもっといいんじゃね?
若干、ラメの部分が太くなりますがこれで釣果が変わるなら致し方ない。
釣れりゃいいけどさ
⑤ 熱収縮チューブ
巻いた糸と針の接続部に通して切れるのを防ぐため・・・らしい。
熱収縮チューブを被せて慎重にライターで炙ります。
キュッと締まっていい感じなりますやろ?
いっぱい巻いててソリッドリングは後から通しでもいいんじゃね?
その方が熱収縮チューブも完成してから通せて楽じゃん。ね。
下の3っつはアジ用太軸針で吸い込みやすい形状になってるので
フロントフックに使うといいかもしれんな。
ジグに装着したら完成です!
よーーーーしこれで青物釣ったるでぇ!!
誰かに言われたけど
「メルカリで売ったらいいじゃん!」
市販物は4〜5本入って500円ほどなので半額で売るとしても
1本50円?100本作っても5,000円?
一日のバイトとしたら100本以上作らにゃならんけど
一日100本も作れんわ!
作くれたとしても材料費引いたららただ同然やん。