恒例ボツネタ 2023 | 人生適当

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首都圏に住んで36年やっと離脱することが出来ました。あれやこれややる事いっぱいあるので身体の動くウチに田舎ライフ楽しむ事にします。まずは釣りポイント開拓だな。

今年もボツネタ書く季節になりました。

関東から東海地方への移動がありましたんで

そんなにネタが無いと思ってたら出しそびれたネタが

そこそこありましたんで摘まんで揃えてみます。

 

12月上旬の金曜日

 

釣り友達のノンちゃんからラインが入りまして

 

ノン「来週は釣りに行けないんです」

 

アタシ「この間ギガアジ釣っちゃったから満足しちゃった?

  それともクリスマスの準備じゃろか??」

 

ノン「いえいえ、年賀状書かなきゃ間に合わないので!」

 

 

 

そっちかーい!

 

枕はこんなもんで。

 

 

 

 

① タイトル「無理やろ!」

 

 引っ越してきて新たな釣りポイント探しで最初に行ったのが

 観光地では有名な鳥羽でした。

 

 

ポイント探しもいいけど美味しいものも探さなきゃって

ネットで検索したら出てきたのがこのお店「キッチンたかま」

 

 

 

昔ながらの喫茶店っぽい店内でおばあちゃんがホールに居て

孫っぽいお姉さんが厨房にいます。

店内の雰囲気からだと逆じゃね?と思いましたん

 

かつ丼が旨い!とあったので頼んでみたら

 

 

あかんヤツやろコレ! 

全部なんて食えるか!

 

 

 

 

 

 

②タイトル 「釣り禁止看板」

 

 

とある港入口で見つけた看板。

まあまあ関東と同じく、漁港内釣り禁止の看板は多いですけど

これは意味不明なのもあります

 

 

投げ釣り禁止 →→ 漁船に迷惑かけたんやろな 

 

港内の釣り禁止 →→漁師さんに迷惑かけたんやろけどこれ書いてあったら

          投げ釣り禁止はなくてもいいと思うけどな。 

 

車両進入禁止 →→ 車横づけで釣りしたがる人は都会も田舎も一緒やな

          釣りする私でも邪魔だもの。          

 

 

 

 

赤土禁止!ってなんや?

 

まさか・・・土を捨てにくるん?

 

 

それ・・・・・・・犯罪やん!

 

 

③ タイトル「すがきや」

 

名古屋中心に展開してる「寿がきや」は知ってます。

東海地方の方なら誰でも知ってますね。

 

知っては居たけど食べたことはないし店舗見たのも初めて。

 

本社が愛知県なのでこんなサイドメニューもあった。

ひつまぶしの応用編ってとこだろうね

 

 

せっかくなので

すがきやラーメン+鶏まぶし+ネギ10倍を注文してみた。

 

 

ラーメンどんぶりテンコ盛りのネギを想像してたら

これで10倍だそうです。(うそやろ!)

 

 

食べかけじゃないですよ出されたまんま。

スプーンも蓮華もどんぶりに突っ込まれたまんまで出された。

 

数えてはないけどネギが20切れほどしか入ってない。

ってことは通常ラーメン頼むとネギは

 

2切れなんか!?

チョット怒っておりましたん

 

 

なんで!スプーンをラーメンに突っ込ますんじゃ!

と出した時

 

笑っちゃってクレームつけるのやめました。

 

後に調べましたらアタシが知ってた「寿がきや」とこのsugakiyaは

会社も違えば味も違うんだって。岐阜の方は知ってました?

どうりで美味しくなかったわけだ。

 

 

④ タイトル 「カツ丼で勝どん!」

 

 

いろんなところでランチは「ぎゅーとら」のカツ丼食べて

魚との勝負に勝つ!と願掛けてます。

 

和具漁港波切漁港

宿浦漁港波切漁港

波切海公園波切漁港

 

毎週毎週、波切漁港が続きまして画的に同じになって来たたし

見てて気づいたと思いますが、そう!オチが無いんです。

 

でも、食べるともれなく釣れます。

ずーっと釣れなかったノンちゃんも

カツ丼食べたおかげでギガアジ釣れたのかも。

 

 

⑤ タイトル「犯行現場!」

 

 

梅雨のころ五ケ所湾に向かって車もそんなに通らないような峠越えの道を

走っていたら前方の道路が真っ赤になってた!

赤いタイヤ痕もあるし!

 

うわ!交通事故?

これってやばい事故?

 

でも車が無いし・・・それとも事件!?

 

歩いて確認してみた。

 

犯人は!

 

ヤマモモが大量に落ちて車に轢かれて潰れてただけでした。

子供のころはヤマモモの木に登って口いっぱい頬張り果汁滴らせて

「ドラキュラ~」ってやってたアホな子です。っちゅうー話。

 

 

6 タイトル「定点観測」

 

 

何のことはない、五ケ所湾でまるっと一日釣りしてたってだけでした。

 

 

 

⑦ タイトル「地域限定」

 伊勢に来て忘れていたことがいろんなところで気づかされます

 都会のスーパーマーケットや鮮魚店ではまず見ないのが

 まるっと一本の魚たち。

 

そりゃーアジ、サバ、サンマは尾頭付きで売っとりますけどね

こんなんはまず見ないね。

 

 

こちらの人はカツオの刺身はよく食べると思います。

一匹全部は刺身にしませんけど、半身は漬けにして地元料理の「てこね寿司」に

なると思います。

先日もカツオの代わりにワラサで作りましたのがコチラ

 

てこね寿司はカツオでなくてもいいんです。

ワラサで作っても脂がのってて旨い!

 

 

 

⑧ タイトル鰻はにしやまだけじゃなかった!」

 

美味しいお店ランキングってネットででてきますけど

三重県の鰻屋で検索してみた。

 

ベストテンに「鰻のにしやま」が入ってない!

20位内には入ってるけどアタシ史上最高なお店だったんですけど

超えてるお店があるなら是非食べてみたくなる。

 

一番近所だったのと、知り合いにも薦められた「南家」(なんけ)と読みます

 

 

最近できたばかりなのにランキング上位って仕込み?

と思ってたら松阪市で老舗のお店が伊勢に出店したんだって。

佇まいからすると高級店っぽい。

駐車場に止まってる車も高級車ばっかりだし。

敷居が高いわぁ~

 

メニュー見るとそうお高いわけではない。

(気になる人はHPで確認してみよう)

 

南家HPより

 

 

メバルさんが鰻一本定食を頼んだのでアタシも負けずに

うな重の上を頼んでやった!

 

 

 

鰻のにしやまではうな丼だけがタレたっぷり御飯でしたけど

南家はどちらもタレたっぷり御飯にできるし、テーブルには追いタレもあって

勝敗はつけがたい。どっちも旨いのは間違いない!

 

 

⑨ タイトル「えちご純平」

 

彼が高校生の頃にたまたまバイト先に遊びに来て知り合って

東京に行ってから数回あったっきり随分と年月が経ってた。

 

偶然なのかブログ読んでてくれて知ってたのか、連絡があって

三重に戻ったら会いましょうと。

 

で。いつもの場所でいつものアジ釣りに誘ってみた。

 

20代の頃しか覚えてませんので30数年ぶりに会ったら

還暦のジイさんになっとった。

 

もっと歳が離れてると勝手に思い込んでたけどたった6歳しか

違わんかったんやな。

 

見た目はエライ老けたけど声だけは変わらんもんなんやなぁ。

着てる釣りベストがジジ臭いんとちゃうか?

 

 

⑩ タイトル「せっかく撮ったんで」

 

 街路樹がさるすべり

 

金木星の香り少な目

 

桧尻川に曼殊沙華

 

桧尻川にはススキ

 

そして12月なのに桧尻川では桜さいた

 

この川沿いには桜の木がいっぱい植えられており来年の春が楽しみ

と思ってたら12月の暖かな日に狂って咲いてました。

 

⑪タイトル「通報したろか」

 

 

決定的瞬間な一枚です。

ゴミ収集車が歩道をずんずん走って収集してますので通学途中の高校生が車道に

避けなきゃならない羽目になっとる!

この収集車はこの後もずーーーっと歩道通行しとった。

いいのか?伊勢市!!

 

 

 

⑫ タイトル「温暖化のニュースで波切漁港が!」

 

 12月14日波切漁港で大量のカタボシイワシの死骸が打ち上げられた。

アタシはその前週12/5に大量のカタボシイワシが波切漁港に入ってくるのを

目撃しておりました。

 

普段は堤防に置いて写メしないけどグーグルレンズで調べるために置いてみた

 

 

このイワシを追いかけてたのがワラサだとしたら

すんごい数のワラサが居たことになる。

 

14日に撮ったのがこちら

 

確かに海水温が高いので南方の魚が釣れてます。

この先どうなるんだろう?

 

最後に。

 

 

志摩市のこの季節限定ものと言えば

 

コチラ

 

 

アコヤ貝(真珠貝)の貝柱がスーパーに並びました

 

子供の頃の冬の食卓はこればっか。鍋物やら生で酢味噌和えに天ぷらといろいろな

おかずとなって食べてました。

 

 

真珠養殖での副産物だったのに、今では養殖屋さんも少ないのでg単価がバカ高いです。

この値段だとなかなか手が出ませんね。

 

お土産で「真珠漬け」ってありますがこの貝柱を粕漬で漬け込んだものですが

千円以上するのに数切れしか入ってなかったと思います。

興味のある方は食べてみて。

たいしたことないから。

 

 

 

さてさて今年も変わらず、つまらんネタを読んでいただきありがとうございました。

 

来年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

またねぇ~