海の家組合長の夏ブログ

今年も話題満載!鎌倉・由比ガ浜は夏のイベント盛りだくさん!


「海の家」 の事業モデル・協賛モデルが、良くわかる。


創業129年目の海の家集団『由比ガ浜茶亭組合』。公式サイトは 由比ガ浜.COM

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お盆前に!言っておきたいことがある!

梅雨明け前のテレビが閑散とした逗子海水浴場と馬鹿騒ぎする由比ガ浜の若者達を対比させ客が逗子から由比ガ浜へ流れている映像を垂れ流した!

ねつ造か?と憤りすら覚えた!







梅雨明け宣言と同時に『逗子は規制が多くてつまらないから由比ガ浜最高!』的な若い客が押し寄せてきた!

テレビの力が働いた!







日曜には大量の酒を近隣スーパーで買い込んで来た18歳、海上自衛隊員(学生だったみたい)が事件を起こした。素人にはできないエキスパートならではの犯行であった!
事件が事件だけに、翌朝のテレビ報道で市も私たちもそれを知った。

由比ガ浜は5万人以上の海水浴客を入れこんでいた!







店の中での飲酒なら店主のアンダーコントロールなのだが、砂浜の大宴会を規制するのは『お酒はほどほど条例』だけである。
市役所の職員数名と市から業務委託を受けた警備会社のマナーアップ推進委員2名で5万人以上いる海水浴客の秩序を保つ事は不可能である。役所の予算は尽きている。

由比ガ浜海水浴場の3海浜組合は屈強な格闘家集団『ボンズ』にセキュリティーを依頼した!








海水浴場は水着で楽しむ自由と解放のリゾートである。規制だらけでは面白くない。
しかしながら若者のインモラル化は進一方である。特に酒がからんで事件がおきる。

一部のお客が面白くなく楽しめない努力をすると決めた!









由比ガ浜は元より『日本一大人なビーチリゾート』を標榜しているのだ!
近隣のスーパーやコンビニで大量の酒を買い込みビーチで大宴会を繰り広げている、
そして宴の後をまんま放置して帰る諸君!ライフガードの言葉を理解できない日本人!







ここは君たちが来る場所では無い!

世にも奇妙なとなり街のはなし

amebaが10周年だとか、何かが鎌倉に来るとかで復活するわけじゃなくて、この奇妙な話しに巻き込まれていたから1年半冬眠していた。





奇妙すぎる話は大火事に発展したので市長も私たちも大量の火の粉をかぶって炎上する手前まで熱くなっていた。






この奇妙な話は新聞、テレビその他の媒体で大きく断片的に取り上げられたので全国的に認知されている。報道の記憶をつなげない限り、奇妙な話しにはならない。






裁判が結審するのか話し合いの場が持たれるかで火事は鎮火すると思う。
同時に奇妙も消えれば良いのだが.....。




既に最終章が法廷を舞台に幕を開けている。長くなると思うので過去の報道でここまでのあらすじを残しておく。



Episode1 逗子海岸殺人事件

Episode2 組合が市を提訴

Episode3 (1:他全員)で議会が日本一厳しい改正案を可決

Episode4 過去最低の投票率で市議会議員選挙

Episode5 逗子市が海水浴場のあり方検討会を発足(海岸営業協同組合は仲間はずれ)

Episode6 第一回公判。逗子市は罰則規程のない条例だから門前払いしてくれと主張。

Episode7 あり方検討会第二回を開催。次は組合にも参加を呼びかけ。




昨年の夏から一昨日までの報道にリンクを付けた。これだけでもガチ奇妙!
ここまで来ると小保方さんが『STAP細胞は、あります。』と主張しても埒があかない件と同様、着地点が見えないまま時間が経って行く。あちらが再現実験と検証に時間を費やすなら、こちらは海水浴場シーズンを迎える。



本番中も裁判中のシャレにならない奇妙な話し。




年末に逗子市は市長選挙を迎える。





次回は登場人物の相関図でもUPしますか.......。

未だ冬眠できず!

先週までバリで休暇だった。そのまま帰ってきて冬眠生活に入る予定はNG。



来年の引き合いで電話対応に追われている。



良かった夏の次に来る秋は忙しくなる事を忘れていた。
半分くらい出店に関する協賛企業や運営母体が決まってきた。早すぎっ!
そんな年もあるのよね!


私に電話してもつながらない場合はほぼサーフィン中です。
でもOver50なので1.5時間すればだいたい携帯のそばに戻っています。



早く全部決めて年明けから暖かな場所で眠りたい。
ご近所の同業U組合長のオフはタイランドと聞いている。






『冬は何をされているのですか?』の質問に「冬眠」と素直に答える組合長に
私はなりたい。

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