ASDにもADHDにも
当てはまるものがある。
でも当てはまらないものもある。
だから
はっきり診断を受けたわけでは
ないけれど
私の夫は発達障害グレーゾーン。
（夫はおそらく発達障害なんだ）
様々な情報からそう思った時、
（私がおかしいんじゃなかったんだ。）
（私のことが嫌いなわけじゃないんだ。）
と安堵しました。
一瞬はね、、
ただその後、
『発達障害は治らない。』と知り絶望
でもね、
発達障害は治らなくても
こちら次第で
そこそこ楽しく暮らしていくことが
出来るんです
（どうしたらそんな風になれるの
）
そう思われた方は
私のブログ、ぜひ読んでみてください
よろしければ私のプロフィールも
ご覧になってくださいね
発達障害のグレーゾーンとは
発達障害の症状は見られるものの、
発達障害の診断基準を
満たさない状態を指す俗称です。
以前夫の暴言を親しい友人に相談した時、
「もう、別れちゃいなよ！
辛いでしょ。なんで別れないの？」
そう言われました
自分が逆の立場でも、
同じように言うと思います。
なぜ別れないんでしょう
まだ好き⁈金銭的に不安⁈
世間体⁈ひとりになりたくないの⁈
カサンドラにはカサンドラの
心の葛藤があるんです、、
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ありがとうございました
「なんで別れないの？」
「まだ好きなの？
良いところもあるかもしれないけど
良いとこだけ見て暮らしていけるの⁈」
「お金なんて働けばどうにでもなるよ！」
「世間体⁈ バツ1もバツ2も一緒！」
「ひとりになるのが寂しいの？
ひとりじゃないじゃん。
あなたには味方がいっぱいいるじゃん！」
数十年来の友人から
私は全力で離婚を勧められました。
それも再婚してまだ一年も
経っていない頃
それでもなんだかんだ一緒にいる私に
半ば呆れ気味に、
「ひろみんがそうしたいなら
いいんだけどね。無理しちゃだめだよ」
心配してくれる友人の気持ちはありがたい
ただ、
『カサンドラには
カサンドラにしかわからない心の葛藤』
ありませんか
愚痴りながらも頭の隅の方で
（でも夫には悪意があるわけじゃ
ないんだよな…）なんてね、、
カサンドラ妻たちは
自分が病んでどうしようもなく
苦しんでいるのに、
その恨みや憎しみの矛先を
どこに向けたらいいかわからない。
だって誰も悪くないんです。
特性なんですもの
だからって、
そうは頭で思っていたって
辛いのは辛くて
苦しいから吐き出しちゃうし
正直
（離れたい…）って
思ってしまうこともある、、
でも、
特性なんですもの、、
私たちカサンドラは
「辛い、離れたい気持ち」はあれど
「特性を理解してしまっている」ため、
そう簡単に「別れる」という選択が
できないのです。
夫との戦いとは別に
自分の中でも常にこの戦いが
繰り広げられていることも、
カサンドラになってしまう
原因のひとつなのではないかと
思います
「自分がどうしたいのかわからない〜」
そんな方は人に話してみると
スッと自分の気持ちがわかることが
多々あるようですよ
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その思い、私に吐き出しちゃって
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ありがとうございました