ASDにも ADHDにも
当てはまるものがある。
でも当てはまらないものもある。
だから
はっきり診断を受けたわけでは
ないけれど
私の夫は発達障害グレーゾーン。
もしかしたら
「性格悪いだけ！」ってことも
あるかもしれないけどねぇ
どっちでもいいわぁ。
「発達障害」って
名前が付いても付かなくても
大変なのは一緒だもん
ただ私は、夫に振り回されずに
自分の人生楽しく生きたいの
よろしければ私の自己紹介も
読んでみてくださいね
発達障害のグレーゾーンとは、
発達障害の症状は見られるものの、
発達障害の診断基準を
満たさない状態を指す俗称です。
「父が癌かもしれない、、」
80歳の父とアラフィフの娘。
これはもう親子逆転。
息子の心配をする母のような心境。
痛い思い、怖い思い
しなくてすむといいなぁ
読んでいただくその前に
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お願いいたします
ありがとうございました
紹介状を持って父、母、私の
3人で検査に向かう車中、
ため息ばかりの父
「あ〜ぁ、ちゃんと早くに
検査することにしとけばよかったな、、」
と反省することしかり、、
（ほんとだよ）と
）とずっと思ってた私、、
そんな話しをすると
グレーゾーンの夫いわく、
「お義父さん、怖かったんだよ。
俺も病院行くの嫌だったもん。
しょうがないよ。」
と、持病のある夫。
普通の人が言いそうな
普通の優しい言葉が返ってきた、、
やればできるじゃん
ありがとう
「大丈夫だよ、
年齢的にもそんなに進行してることは
ないよ（…と思いたい）」
「そうかな⁈（単純、、）
） 病院の先生ももっとちゃんと病院に
行くように言ってくれれば
よかったのにな、、」
おいおい、責任転換、、
まぁ私もちょっと思ったけどさっ
それから数回、検査に行くたびに
毎回この会話を繰り返し、
いよいよ結果の日、、
私は父に結果を伝えてほしくないと
母には相談していた。
だってビビりなんだもん
先生にあらかじめその旨伝えたいけど
どのタイミングで伝えたらいいの
「まずご家族の方」と呼ばれて
「ご本人には告知されますか？」
こんな感じなのかしら、、
（昔観たドラマって
こんな感じだったよね）
なんて考えていると
名前を呼ばれ、3人で入ることに、、
「検査の結果は残念ながら陽性、
前立腺ガンですね。
こうでこうで、ステージ4」
いきなり言う若い医者
私の隣りでガクッと肩を落とす父、、
結果よりも
その父の姿がショックだった、、
ただ、それでも
「大丈夫ですよ〜。
しっかり治療していきましょうね。」
の一言でもあれば救われたのに
ただ淡々と言い放つだけの医者、、
怒りが湧いた
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そりゃそうよね、、
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