ランキングに参加しています
ひろみんのブログは今何位
応援お願いいたします
7、8年前のちょうど今頃のこの季節、
睡眠障害と診断されたことがありました。
珍しく風邪をひき、病院から出た薬を
飲んで眠っていたところ、
夜中に目が覚めました。
なんだか息苦しい
一生懸命息を吸うけど息苦しい
ベランダに出たりして必死に深呼吸。
そのうちに得体の知れない恐怖感に
襲われました。
上手く伝えるのが難しいんだけど
恐怖という毛布でフッと
包まれた感じ⁈
（下手くそだな
）
怖くて怖くて仕方がなくなったんです
これが始まりでした。
それから私はこの得体のしれない恐怖感に
しばらく悩まされることになるのです
当時はまだ彼氏だった夫に電話をして
話しを聞いてもらいました。
しばらく話しをして落ちついてきたところで
お笑いYouTube大好きな夫からの
「YouTubeで、たかとし観てごらん。
めっちゃ面白いから！」
というアドバイス。
なかなか的確⁈
素直な私はそれを実践し、
笑って気持ちもほぐれたのか、
なんとか眠りにつくことができました。
当時は成人したふたりの子供たちと
３人で暮らしていました。
次の日の朝、子供たちが出勤前はまだ
大丈夫だったのですが
２人がいなくなったとたんやっぱり怖い
あの得体のしれない恐怖感に
再び襲われました
心配をして来てくれた夫に職場まで
送ってもらったのですが、
その恐怖感は職場に着いても収まらず
椅子に落ちついて座ってもいられない状態
上司に事情を話し、外に散歩に出させて
もらったりしながらなんとかその日を
過ごしました。
帰りに夫が職場に迎えにきてくれた時には
その恐怖感は収まっていたのですが
今度は（またあの得体のしれない恐怖感に
襲われたらどうしよう）という不安から
怖くて怖くてたまらない
今度はちゃんとした理由のある
恐怖感ですね
子供たちには
話さなかったので
一緒にいる時は
普通の顔して過ごしていました。
成人しているとはいえ
私にとって子供は子供。
弱ってるところを見せて
不安にさせたくなかったんです
すぐに恐怖の毛布に包まれてしまう私は
（下手な例えなのに使う
）
）1週間ほど仕事はお休みをいただきましたが
ひとりで家にいることができませんでした。
天井が迫ってくるような気がしたり、
よく聞く例えだけど
本当に暗いトンネルの中に
ひとり置いていかれた気がするんです。
朝仕事に行くような顔をして家を出て
当時夫が暮らしていたマンションで
日中は過ごしていました。
そこそこ融通のきく仕事の夫が
お昼は戻ってきてくれたり、
夜はドライブしながら家まで
送ってもらったり…
ただ数日でもう限界
なにも手がつかない恐怖感の中での
一日はそれは長く感じるんです
そんな時に鏡に映った自分の顔の
怖かったこと
まったく正気がなかった…
そして
「病院に行きたい」と
病院探しを始めました。
最後まで私のブログを読んで下さり
ありがとうございました
ブログ集客やブログ収益化にご興味が
ある方はこちらからお気軽に
お問合せ下さいね
ただ今、ストレスをパワーに変えるPDF
プレゼント中です。
