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この夏の喧嘩 6 を間違えて消して
しまいました
簡単に言うと
熱が出てきたコロナ疑いの夫に、
「しばらく部屋にいてね。」と言ったのに
「ずっとはいられない。」と言い、
案の定、私がちょっと外に出た隙に
家中の掃除をしていたというのが
この夏の喧嘩6の話しです。
コロナきっかけのこの喧嘩で
私はいろいろな事を考え、行動していくのです。
「部屋にいてね。」と言う私の言葉を
無視して大掃除をしている夫。
部屋中の窓開けて、掃除機かけて。
洗濯もしたんだな。
布団やクッションも干してある
せっかく朝あちこち消毒したのに
触りまくりじゃん
「家事手伝ってくれていい旦那さん」
何も知らない近所の奥様方からはそんな声が
聞こえてきそう
どうして私の言葉が
伝わらないんだろう。
自分の行動に何か言われることを
極端に嫌がる夫。
だからいつもあまり強くは言えない。
「強く」っていうかほとんど言わない。
はっきり言えばよかったのか
いやっ、言ったら100パー不機嫌に
なるよね。
なんだかとっても
情けなくなってしまって
椅子に座りこんでしまった私
でも悪いなんて全く思っていない様子の
夫は
ぼ〜っと座り込んだ私を覗きこんで
「どうしたの？」と…
「もう話す気もしない…」
この私の一言で、夫の怒りスイッチが
入ってしまいました。
「俺はやっといたらひろみんが
楽だと思って。
帰ってくる前に
終わらせとくつもりだった。」
終わってないから怒ってるんじゃ
ないんだけどね
夫は掃除も途中のまま
怒って部屋に入って行きました。
結果、オーライ⁈
そう思える強さがあったら
よかったんだけどなー。
カサンドラ妻、女性の自立に興味ある方はこちらをお読みになってみてくださいね
将来の不安が大きくなってしまった私が
起こした行動をご紹介します。
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