ブログネタ:こういう趣味の異性はいいな
参加中
ただゲームやアニメをこよなく愛するだけでなく、それをクラシック演奏にしてしまうというね。
今年の夏最後の!とも言うべきイベントに参加してきた。
春先、まだ風が冷たい頃に会った時、Kちゃんがコンサートに行かないかと誘ってくれた。どんなんだと聞くと、
「一応クラシックなんですけど、そうでもないんです」とファジーな返事。いつなんだと聞くと8月だというw
随分先の話だなと思いつつも、まあ面白そうだからいいか、と、他に何の情報も聞かずにOKした。
そんな勉強不足のまま、行ってきましたよ、TSUKEMEN LIVE 2012
TSUKEMENというのはユニット名で、バイオリン2台とピアノ1台のトリオ。
30になる前くらいの、若いお兄ちゃん達が、威勢のいい音や心地よい音を聞かせてくれる。
Kちゃんは以前、彼らが甲府に来た際に何となくチケットを取り(Kちゃんのパパはクラシックの素養のある人)、
その時お友達のCちゃんを誘って行ったら、Cちゃんが本気でハマってしまいw、今回のチケットも彼女が取ったとの事。
Cちゃん、ありがとう。初TSUKEMENでいきなり5列目という凄い前に座らせて貰えた事に感謝ですw
さて、ライブ。
演奏もいいがお喋りも楽しいのが彼らの売りらしくw、気さくで飾らない人柄が伝わってくる。成程、この辺が味なのか。
クラシックのライブらしく、1部と2部に分かれているんだけど、1部のラスト、新しいアルバムに収録されているという
「エリーゼのために」と「テイク・ファイブ」の合体曲は圧巻。これは僕らしか演奏してません!と言ってたけど、
あなた方みたいにクラシックとジャズの両方が解ってる人じゃないとこんなコラボ思い付かないって!w
これは凄いよ、ホント。
それと、ピアソラの正統派カバーも素晴らしかった。ピアソラのカバーっていうと日本じゃcobaさんが有名だけど、
いやあ彼らもなかなかのもんだったよ。聞き応えあったしね。
私は元々ジャズ派なので、どうしてもジャズのカバーに耳が吸い寄せられるんだけど、チック・コリアの「スペイン」は、
一度は誰でもカバーする程の有名曲だけど、元にクラシカルな要素があるせいか、凄くハマっていた。
(ちなみにこれ、B'zのまっちゃんがまだB'zを作る前のソロアルバムでもカバーしてる。めっちゃ熱いスペインw)
インプロヴィゼーションの部分がとても巧いんだよね、3人とも。ねえ、もっと本格的にジャズをカバーしない?
あの小曽根真さんだって、ジャズからクラシックへ幅広く演奏してるんだし、TSUKEMENもどうよ、本格ジャズ。
でもなあ、きっと彼らがやりたいのは、ゲーム音楽のカバーなんだろうなw
彼らに言わせると、ファイナル・ファンタジーの音楽というのはそれだけでもう凄く「熱い」のだそうだ。
昨日も2部の頭に3曲連続で聞かせてくれたのだけど、最初聞いた時はそれがゲーム音楽だと解らない程に
クオリティの高い演奏で、しかも彼ら自身がノリノリwww ここがいいんだよね。
ねえ、どう、これいいでしょ?カッコいいでしょ?!ねえねえ!!!と、高校生のような無邪気な感じがいいw
ミュージシャンってのは基本、こういう人が多い気がする。そしてこういう人程他人を惹きつける事が出来るんだろう。
全ての基準がB'zで申し訳ないが、稲葉さんばりのスタイルの良さも勿論彼らの人気の秘密に違いなかろう。
バンマス、は古いな、リーダーだな、のタイリクくんは、さだまさし氏の息子さんなんだそうだ。全然知らなかった。
終演後にKちゃんに聞いて初めて知った。そう言えばまっさんも昔バイオリン持って歌ってたなあ。
でも言っておきますが私、お父さんより、息子さんの作った曲の方が好きだなwww
ピアノのスグルくんは私があと10歳若かったら絶対ハマったであろうお顔をしているwww
楽しそうな私生活がトークで垣間見えるのも魅力的だけど、何より細そうに見えてあの二の腕。堪らない。
ピアニストってのは本来ああでないといけないと思うのよね。
そして恐らく一番人気の、でも既婚の(終演後のサイン会で控え目な指輪が見えましたわw)ケンタくん。
私、思わず彼に言ってしまいました。初対面なのに。
「いやらしいバイオリン弾きますねえ」
これじゃセクハラじゃないか。
いや、そうじゃなくて。
いやらしい、というのは音楽では褒め言葉で、例えばリズム通りに音符を当ててけば整然とした感じになるけど、
その、リズムに外れるギリギリのところで「タン」と音が出る時、それはもう焦らされて焦らされて堪らない状態に
追い込まれた後の御褒美のように聞こえるのであり、その極上のいやらしさを求めるのがジャズ&ロックファンなのだw
だからそれがこう、クライマックスで出来るってのは、彼は若いのになかなかやるじゃん!と思ったのである。
まさに男の色気ってヤツですわ。
ただのセクハラ♀と誤解されるといけないのでw、ちゃんと「男の色気があるって事です」とお伝えしておきましたよ。
オリジナルのバラードはどれも上品な感じでまとめられているが、アップテンポは実に闊達。こっちのが好きだ。
また、アンコール最後のチャルダッシュ、いやあいいねえアットホームな感じで。
サイン会の後はKちゃんとご飯会。何度か来た事のあるスリー・アローズで、ギネスを片手にかんぱーい。
美食家サラダ、本当に美味しかった。また誘ってね。
今日、新聞を見たら、載ってましたわよ。
楽しくて美しくい音のひと時、ありがとうございました。
また山梨に来て下さいね。
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