「セックス・クラブ」
Choke
邦題が酷過ぎる。
いくら「ファイト・クラブ」と原作者が同じ映画だからって、これはないだろうこれはヽ(`Д´)ノ
確かにセックスはこの映画のキモだけど、だからってこれはないよなー。
セックス・アディクトについて描こうとしてる映画だぞ。もちょっと真摯に練れなかったもんかね。
ちなみに原作の翻訳版は「チョーク!」とそのまま訳しているみたい。
これのが余程マシ。
いつもいろんな脇に出てくる俳優さん、クラーク・グレッグが初めて監督した作品。
初めてにしては巧い。なんつったら偉そうか(;´▽`A``
際どいポスターやキャッチコピーなんかどこ吹く風。ずっと奥が深い作品になっている。
それでいて堅くなく、クスリと笑わせる台詞がいい。
そんな印象を持つのは勿論、主演のサム・ロックウェルが巧いからに他ならないんだけど。
あと、相手役のケリー・マクドナルド。何本か見てるけど、この人上手いよねホント。
2人の長いキスシーンがあるのだけど、あんなに可愛らしく素敵に見えるキスもそうない。
まあ、場所が場所ではあるんだけどwww
タイトルにビビらずに、是非見て頂きたい作品。
話の運び方に若干の解りにくさ、はあるものの、理解不能じゃ全然ないし。
セックス・アディクトと親子のねじれと友情の間に、人を愛することの難しさを描くという無謀さが
スレスレのところで成功した作品ではないかと思う。
ま、とにかく、カッコいいですから。サム・ロックウェルが。←結局ここなのかよ
