2009/10/02 Movie (DVD) -irina palm- | **コティの在庫部屋**

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「やわらかい手」

Irina Palm



これを借りようと思ってGEOに行ったんだけど、いつもあった場所になくて、

仕方なく他のDVDを手にカウンターに行った際に、

「あの、DVDって時々置く場所変わりますよね?」と言ったら、ポカンとしてるバイトさんの横から

「何か、なかったですか?」と、GEOに変わる前からずっといてくれる店員さんが声をかけてくれた。

そこで


「ええ、『やさしい手』っていうんですけど」


と答える私に店員さんが、奥のテーブルを探してくれて

「あ、ありました。これですよね、ちょっと作業する時に持ってきちゃう事があって…」

とニコニコしながら持ってきてくれたのは、このDVDでした。


さすが、常連になると、ちょっとくらい言い間違えても、店が解ってくれる。

常連は偉い。←根本的に大間違い




そんな経緯の末に見たこの映画。

いいねえ、予告編通り、いい話だ。

それがただのいい話に終わらないのが、またいいんだ。

この辺の感じはさすがはイギリス発の映画だなって気がする。

どんなに息子がステレオタイプで、

この期に及んでまだそんな甘っちょろい事言ってやがる、と、見ながらかなりムカついても、

それは最後に主人公の選択を輝かせるための、ダメ息子なんだと思えば、

まあ、納得もいくw


惜しむらくは、音楽。

いくら低予算(多分)だからって、ここまで単調に、同じものばかり使うのはどうなの?

この話はそんなに重苦しいばかりじゃないよ。もっと軽くてもいい場面があったよ。

全編の色が同じゃあ、話もつまらなくなってしまうよ。

同じ単調でも、色の塗り方でなんぼでも変わるんだという事を、

「さよなら、いつかわかること」を手掛けたイーストウッド御大辺りの音楽聞いて勉強してくれ。