どんなに便利でも個人の本質まで変えて適応しだしたら、それはもうその人じゃなくなるのかも!? | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。

知らない人の事など、あまり興味がありません!

 

 

なんて言ったら、「知らない人にも関心を持とうよ」「もっと他人に興味を持ったら!?」「自分一人では生きられないのだから…」とか、挙げ句の果てには「私は、人間が大好きだから、貴方も人間を好きになって!」など…、

もっともらしい事を言われそうです(^^;

 

 

でも、全ての人に興味を持ってたら、身がもたんでしょう!?

 

 

年齢や職業などの違いで人によっては、親友の数、友人の数、知り合いの数、顔見知りの数も大きな違いがあると思います。

少ない人でも何十人、多い人になると百人千人の単位であるはずです。

 

 

全ての人に興味を持ってたら、身近な大切な人に対しての時間がなくなるどころか、それだけで自分の事など考えられなくなってしまいます。

 

 

結局、ビジネスでもプライベートでも互いの関係の深さや内容によって、興味あるないが決まるのだと思います。

 

 

 

SNSの友達で会った事のない人でも、ぜひ会いたい人もあれば、そこまでは思わない人があるのと同じです。

 

 

Facebookに於いて同じ友達であっても、親しい友人と知り合いに区別するように…。

 

 

 

限られた時間の中で、総花的に興味を持つ事など全く無意味だと思うのですが、どうでしょう!?

 

 

SNSは個を発信して、興味ある人たちとつながる素晴らしいツールです。
そのSNSが広く普及されている今の環境と逆行する考え方かもしれません。

 

でも優先順位をつけると同じ時間を費やすのであれば、大勢の人たちと広く浅く付き合っていくよりも、例え限定されても大切な友人と深く付き合うのを優先させていきたいと思うタイプです。
 

 

最近特にそんな事を思いだしました。

 

日頃の気付きや活動は、フェイスブック、たわいない事のつぶやきはツイッターで…。