その社員教育って、誰のため…!?  | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。

さて、社員教育って必要なんでしょうか?

 

 

社員の居ない私が言うのもなんですか…(笑)

 

 

ビジネスを行う上で、社長の仕事は売上をあげたり、顧客を作ったり、仕事の仕組みを考えたりと色々とあるのですが、それは法人でも個人商店でも同じようなもです。

 

 

でも一人でも社員がいれば、その仕事と責任は大きく変わってくると思うのです。

社員はもちろんその家族の人生まで関係してくるんですからねー。

 

 

ところで社員教育って、会社の方針や営業活動を個人に徹底する事なのでしょうかね!?

 

それとも、社会人として仕事に対する考え方、また個人の夢や目標達成のために会社とどう関わっていくか、互いの夢の共通部分を探してアドバイスなどをする事なのでしょうか…!?

 

 

いや〜、同じ社員教育でも、その内容に大きな違いがありますよね。

 

 

何れにしても、外部の組織や教育コンサルなどに任せたり、自社でできない社員教育ならやらない方が良いのでは…!? と思ったりします。

 


着物屋サンでも、外部のコンサルタントに社員教育を依頼する店もよく聞きますが、店の売上を上げるための社員教育なら、それは店にとって都合良い社員を作るための教育ですよね。

 

 

どんなにお金をかけても、店の都合が良いように仕上げる社員教育ならば、すればするほど最終的には離職率が高くなるような気がします。
 

 

また、売上があげられるようになっても、近くに店を出して独立したという話もよく聞きます…(^^;

 

 

結局、無駄なお金と時間をかけてお互いに不幸なのかもしれません。

 

 

NCのように社員が何千人とかなら仕方ないけど、社長が直接語りかける教育ができないなら人は入れても上手くいかないと思うのですが…。

 

 

くれぐれも言っておきますが、社員の居ない私が言うのも変ですが…(笑)

 

 

 

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