いったい、誰に認めてもらいたいのか!?  | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。

あなたは、誰に褒めてもらいたいですか?

 

認めてもらいたい人っていますか?

 

 

子供の頃は、両親だったり…、

 

学生の頃は、先生だったり…、

 

クラブ活動の時は、先輩やコーチだったかも…。

 

社会人になったら、上司や社長かな…!?

 

 

でも、最後は自分自身かもしれません。

 

 

誰よりも自分が自分を認め、褒めたい思いになった時が一番幸せなのかもと思っています。

 

 

 

昔、サラリーマンで部下がいた頃よく言った話ですが、

 

 

誰もが入社する時は「この会社で自分は頑張ろう!」と入社したのに、

時間が経つと、「この会社の為に頑張ろう!」なんて勘違いしてしまう。


 

「自分の目的の為に、この会社で頑張ろう!」という決意が、

「会社の為に、自分が頑張ろう!」などと、いつの間にか主語が逆転してしまう。

 


「自分が頑張れば、自然と会社が良くなるのだから、自分を見失って、会社の為に働こうなんて思うな!」なんて話を入社して間もない社員によく話したものでした。

 

 

本来の目的を忘れたり、手段を目的と勘違いする事が、どれだけ無駄な時間かを教えたりしたものでした。

 

 

今、ビジネス社会においては、これまでに無いほどの勉強ブームのような気がします。

 

 

私自身も、数年前から色々な勉強会などに参加してきました。

それぞれの特徴があって、大変勉強になりました(^^)

 

 

誰もが、講師や仲間に認めてもらいたいと思って勉強しに行ったんじゃないはずです。

 

 

何故、学びに行ったのか!?

何を 学びに行ったのか!?

 

 

群れたり媚びたりせず、最初の目的を忘れずに、学んだ事を活かすことが重要です。

 

せっかくお金と時間をかけて受けたビジネスセミナーが、楽しいだけで終わらないようにしたいのです。

 

 

たしか「自分で自分を褒めたい!」って言ったのは、有森裕子だったと思います。

 

そんな気分になりたいものです。

 

 

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