皆さんの商売は、繁盛していますか?
「儲かってまっか?」って、関西弁で打ったら、「儲かって真っ赤?」になってしまう漢字変換にはチョット残念な気分になってしまいました(苦笑)
それはさておき、商売をしていると、好調な時も不調な時もありますよねー!?
商売繁盛の時は良いのですが、売上が上がらなかったり、来店が少なかったりした場合は、色々と悩んでしまいますよねー。
それは、どんな商売でもよくある事ですが、そんな時は、違う業種に目を向けたら新しいアイデアや解決策が見つかる事もよくあるものです。
近い業種で言えば、スーパーなら専門店、レストランならファーストフード店、本屋ならCDショップ…もちろん逆の場合も。
少し離れた業種でも、対象とするお客様が同じようなら、大変参考になるんじゃないでしょうか?
男性が多く訪れるゴルフショップと釣り具屋なんかが意外と共通した販促手法があったり。
趣味を持つ人がお客さんである、楽器屋とスポーツ店。
美しさを求める女性がお客様ならば、エステや美容室、アパレル、呉服屋など、数多くの業種が参考になるのではないでしょうか。
色々な業界の人とお会いすると、「うちの業界は特殊で…」という言葉を聞く事が多いのですが、特殊だと考えているのは業界だけで、対象とするお客様は全く特殊でないんですよねー(^^)
自分たちで業界の壁を作る事なく、人間がお客様ならば、異業種の事例を学んだり、コラボしたりする事で新しい道が開けるようにも思います。
販促企画を考える際も、お客様が同じであれば一つの業界だけでなく、色々な業界をも含めた販促を考えれば意外な答えた見つかるように思います。
私のクライアントは、主に女性を対象に商売する呉服屋さんがほとんどですが、その女性をお客様とする異業種とのコラボで新しい企画が色々と出来てきました。
実は私自身が最近、現場でその可能性を一番感じた次第です。
自社の顧客が、どんな異業種の店に行き、どんな消費生活をしているかを知るのも大きなヒントになるんじゃないでしょうか!?
だって、相手が人である限り、全ての商売は繋がってるはずですから!
Facebookもやっています。一度覗いてみてください(^^)
でもTwitterは、今はお休み中です。
来月もう一度学び直してリスタートの予定です(^^;