こんにちは、新しい販促を提案するビーマン山下です。
今日は、自らが学ぶ事について 分かち合い!
「すごはん」ってご存知ですか?
「すごはん」って、酢ご飯じゃなくって「すごい販促」っていう意味なんです。
その「すごはん」の代表である増澤美沙緒さんが講師で開催されたセミナーに行ってきました(^^)
商売繁盛セミナー「自然とお店にお客様が向かいたくなるチラシづくり」です!
私が今回学んできたのは、すごい販促の中でも「手書きチラシ」です。
参加されたのは様々な業種のお店をやっている方々ばかりで、皆さん本当に熱心な人が12名での開催でしたので、大人数で聞くだけじゃなくって、実際に自店のチラシまで作成するという中身の濃い実践セミナーでした。
全体のレイアウトから、文字の大きさや書き方はもちろん、見る人の心理もシッカリ解説してくれた本当に実践的な勉強会でした。
私も20年余り、販促ツールを制作してきましたが、ある意味これからは手書きの良いところを導入していくべきだと強く感じます。
店の大きさや扱う品によっては、手書きだけで良かったりもしますが、専門である呉服屋さんは上手く使い分けする必要もあると思いました。
扱う品の価格が、小物の数百円、数千円から、数十万円そして時には数百万円もの品があるわけで、全てを手書きでとはいかないとは思いますが、それでも商品を売る前に個人や店を発信するには手書きチラシは非常に有効な手段だと思いました。
今回、たくさんの気づきを頂き、本業の販促に役立てていきたいアイデアがテンコ盛り!(^^)
興味のある人は、ぜひ受けてみたらきっと役に立つと思いますよ!
チョットそこまでは…、っていう人は一度本を読んでみては如何ですか(笑)
あっ、これはその増澤美沙緒さんが書いた「手書きPOP」の作り方っていう本です。
(同文舘出版)
商売をやっているお店も、我々のような販促や印刷業者もシッカリ勉強しなければ…!
なぜ、シッカリ勉強しなければならないかと言えば、
益々厳しい環境に生き残るためでも、売上を必死に追っかけるためでもありません。
どうせ仕事をするなら、いかに楽しく、そしてお客さんと友達の様な関係性を築くためです。
長年、呉服屋さんの企画提案や案内状制作を行ってきましたが、10年前、5年前、3年前の販促を続けるとドンドンと消費者心理とかけ離れていってるような気がします。
消費者心理とは、自分自身ももちろん消費者なので、自分自身の気持ちでもあるのです。
週末に新聞よりも分厚いチラシの束や、タックシールを貼られて送られるDM、無造作にポスティングされるチラシには意味もなく嫌悪感を抱いてしまします。
たとえその店が、どんなに親切で、いい店であってもね(- -;
テレビを観てて、スポーツ番組の良い場面とか、ドラマの引き延ばす時のCMなんかは、もはやその会社にとって逆効果だという事を自分たちは知っているのに、売り手になると一切分からなくなってしまうんですよねーーー(笑)
目的がある人は、どんなチラシをでも一生懸命見ちゃうけど、その気のない人にはチラシって他人が自宅に投げ込むゴミでしかないものね。
どんなに綺麗な言葉や上手な商売をしようとも、売り手が売上ばかりを求めていれば、買い手は必ず敏感に感じるものです。
どうやって売るかの前に、どうやって楽しく仕事ができるかを考える事が最優先です!
そうすれば、楽しそうな会社だという事が伝わるのでしょう。
で、ファンができて売上がついてくる…
よねっ!て事を考えてました(^^)
販促っていうのはドンドン進化しなければ、
そんな、ビーマン山下の特技は…
呉服屋さんの「顧客を減らさない」販促です!
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