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アドラー心理学と宇宙のパワーを味方につけて
本来の自分で生きるヒントを
お届けします。
《ベルギー・海外・オンライン》
思春期真っ盛り男子2人の母
元看護師・アドラー心理学勇気づけ
コーチ
ロケタミコです。
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初めての方はこちらからどうぞ♪
自信を持った子どもに育てたいんです。
とお子さんを育てているならママなら
誰でも思いますよね。
1歳半ころの長男くん。ムッチムチー😆
そんな子どもの自信を育てる
声のかけ方。
それは、まずは、
=========
否定語を言わない。
=========
こんなことないですか?
子どもがハサミで紙を切ってて
切ってはいけないところを
チョキン!!
あ!!切れちゃった〜〜!
そんな時に、
え〜〜〜!!
ダメじゃん!!
切れちゃったじゃん!!
そんなことを言っちゃうこと。
心配しているからこそ、
うまくいってほしいと思っているからこそ
言ってしまう、
ダメじゃん。
だけど、
「ダメじゃん」
ってめっちゃ心に刺さるんですよ
ダメという禁止言葉は
危険な時、
人を傷つけている時
その時以外ではそんなに使う必要の
ない言葉なんです。
これを連発すると
自分てダメなんだ。
と否定されている気持ちになってきます。
これだと、自信ははぐくめないですよね。
では、他にどんな言葉を使っていくといいか。
と言うと、
「切れちゃったね」
そう、
そのまま
ありのままを伝えるだけでいいんです!
ええ??
それだけ??
と思うかもしれませんが、
それだけでいいんです。
子どもだって
切れちゃってがっかりしているんです。
ママよりがっかりしているのは子どもだから。
それに輪をかけて
ダメじゃ〜〜〜んと
言わなくても、
切れちゃったね。
もう一回違うのを切ってみようか。
今度はきっとうまくいくよ。
そう声をかけてあげたら、
また次にチャレンジする気持ちが出てくるでしょう。
失敗を失敗にしてしまうのも、
失敗を次の挑戦の種にしてあげるのも
親の言葉かけ一つ。
小さい子どもは
ほとんどのことが新しいことで
挑戦の真っ最中。
挑戦している時には
失敗はつきもの。
それを次のチャレンジの目につなげてあげると
子どもは目をキラキラ輝かせて
もっとやってみたい!!
そうなってきます♡
小さな事だけどこれを知っているのと
知らないのでは、だいぶ違います。
子どもの自己肯定感や自信をつける声掛けを学ぶのはこちらからになります。