子どもが不登校になり
それが続くと
引きこもりになるんじゃないかと
よく言われます。
私も子どもが不登校になって
子どもの将来が一体どうなって
しまうのかと心配しました。
皆がやっていることができないのは
自分の子どもが弱いのではないか
と心配したものです。
だからレールから外れないように
失敗しないようにと
いつも子どもに注意したり
叱っていました。
しかし谷口先生は失敗は
単に自分が思った通りに
結果が出なかっただけと
おっしゃいました。
私はそれを聞いて、その後どうすれば良いか
考えるきっかけができたと
思えればいいのだと思いました。
失敗は必ず付いて回るもの、
だから失敗を悪いものととらえず
これからのためのきっかけと考え、
今後どうしていけばよいかを考える。
そう思えば気持ちが楽になる
と今は思えるようになりました。
by ブリッジ
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