失敗について | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

子どもが不登校になり

それが続くと

引きこもりになるんじゃないかと

よく言われます。

 

私も子どもが不登校になって

子どもの将来が一体どうなって

しまうのかと心配しました。

 

皆がやっていることができないのは

自分の子どもが弱いのではないか

と心配したものです。

 

だからレールから外れないように

失敗しないようにと

いつも子どもに注意したり

叱っていました。

 

しかし谷口先生は失敗は

単に自分が思った通りに

結果が出なかっただけと

おっしゃいました。

 

私はそれを聞いて、その後どうすれば良いか

考えるきっかけができたと

思えればいいのだと思いました。

 

失敗は必ず付いて回るもの、

だから失敗を悪いものととらえず

これからのためのきっかけと考え、

今後どうしていけばよいかを考える。

そう思えば気持ちが楽になる

と今は思えるようになりました。

 

by ブリッジ

 

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