長男との信頼関係 | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

長男がお風呂に入っている時に

風呂場からガチャガチャと

大きな音がしてきました。

その音を聞いて

シャンプーがなかったので、

買ってこようと思って忘れていた

ことに気づきました。

 

きっとシャンプーが出てこないので

イライラしてガチャガチャやって

いたのだと思います。

お風呂場にシャンプーのからの容器が

ひっくり返しておいてありました。

 

空の容器をみて口で言ってくれれば

いいのにと腹が立ちましたが、

自分と向き合い、

家の中を優しく穏やかな空気に

したいと思っていることを大切に、

お風呂場にマグネット式の棚をつけ

そこにシャンプー、リンス、ボディソープの

ストックを入れるようにしました。

 

ストックがなくなったら補充すればいい、

これならうっかり買うことを

忘れても余裕があるので大丈夫、

 

谷口先生に話したら

それでいい、その調子ですと言われ、

息子と信頼関係を築くコツが少し

わかったような気がしました。

 

親子だから何もしなくても

勝手に信頼関係ができるわけではない、

小さな出来事を大切に

息子と信頼関係を築いていきたいと

思った出来事でした。

 

 

by    たんぽぽ

 

 

 

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