天下御免の誰得更新、誰も待っていない北斗の拳５ 天魔流星伝 哀・絶章 トリビア第２弾の時間です。
このゲーム、最初はセレーネという町から始まるんですが、今回初めて発見したことがありました。
町を出てちょっと下に行ったのが右の画像です。この主人公がいる地点付近でエンカウントすると・・
グレックスとクラッシャーというありえない敵が出現します。
少なくとも、レベル２０以上はないと歯がたたない敵です。しかもレベル差がありすぎるので、高確率で先制攻撃されます。ドラクエ３でいえば、アリアハン城の下の森を歩いてたらコングやフロストギズモが出てくるようなもんです。リハクシチーから左に行った先の大陸端でサンタナとかが出てくるのは知ってたんですよ。けどそこは普通に進んでたらまず行かないような場所なんですよ。それに比べて今回のは酷い。画面見てくれたらおわかりのとおり、ほんの数歩下に行っただけですからね。
まあ少し鍛えればレベルアップの場所には最適ですね。
あとレストリバーの村で、オウガイの遺書を取りにいくときに行けるようになる場所があって、そこにマビィとその弟ミトがいるんですけど、実は開始直後でもミトの姿を見ることができます。
これぐらい処理しとこうやショウエイシステム。
まあ話しかけたりはできないんですけどね。これ結構いろんなプレイヤーが発見してどうやってあの子どもに話しかけるんやろーと悩んだと思いますよ。
それと最後にゲルバ城で一時的に仲間になる黒夜叉のレベルについて。
主人公のレベルが７だと黒夜叉のレベルは１６、レベル８だと１７になりました。つまり、「ゲルバ城で仲間になる黒夜叉の初期レベルは主人公のレベル＋９の値」です。
東映北斗ゲー恒例の黒夜叉超優遇です。
闘守孔とか覚えてるしね。強すぎやろと。けどこの時点では何一つ装備できる武器がないという。
「ケンシロウの永遠の従者として生誕時より遣われし者」という肩書きだけみればものすごい重要人物なんですけどね黒夜叉は。ちなみにトキやシュウ等仲間になるキャラは主人公レベル＋３のレベルです。