観客が急にケビンをボロクソに言い出しました。そんな中、二本目が始まりケビンがアクセレレイション破りの秘策があるといいだしました。何かと思ったらパイルドライバーでした。なぜかケビンもライトニングと同じように体が溶けだしました。
おわり。
二ページ目からいきなり目を疑う展開でした。
「あのケビンマスクってやつがどうにも頼りねえ」
「実際一本目とられてるし、とんだくわせ者なんじゃねーの」
とか言い出してるんですよ、ちょっと待てよと。ついこないだケビンがロビンスペシャル出したとき「こんな大技ができるのはロビンマスクの息子の証拠だぜ~!」とかなんとか言って大歓声があがってたんですが?あれは何だったんでしょうか?俺は幻覚でも見ていたんでしょうか?ホワイトスネイクの術中に堕ちていたのでしょうか?
なんでこんな極端に手の平返せるのか…つか、一本目とられたのは万太郎がデスウォッチブランディングくらったからやろが。ケビンなんも悪くないぞ。ケビンの友情パワーを拒否した万太郎の自業自得やん。どういうことやねん。
アクセレレイション破りもパイルドライバーで密着したら防げるって説得力ないなあ…いや今までタワーブリッジや超人絞殺刑やキン肉バスターやブロッケンのジャーマンやら散々かわしてきたのに、密着したら防げるて…マンモスマンのアクセレレイション破りのほうがよっぽどマシ。
まあもういいや、どうでも。これでアクセレレイションが封印されるなら。
「ジョワジョワジョワ~!ケビンマスク~おめー俺たちのアクセレレイションを破ったつもりでいやがるようだが…」
「ヌワヌワネワ~!そんな付け焼き刃な策で得意気になるとはとんだお笑い草だぜ~!」
「ジョワジョワ~俺たち時間超人が通常の半分のエキゾチック物質でアクセレレイションをしていたことに気づいていなかったようだな」
「全力でアクセレレイションすればあまりにもあっさり決着がついちまうからな~ヌワヌワネワ」
「あ、ああ~!」
とかにならないことを祈ります。
そういえばアタル兄さんてまだ観戦してるんですかね?多分もう忘れてますよね作者が。