南の銀河の大ベテラン武道家らしい。悟空と戦いくすぐり攻撃でギブアップさせようとするも軽くあしらわれ、本気になってサナギとなるも、羽化が1200年後ということで失格となった。
こいつをみてドラクエ3のいざないの洞窟を思い出す人いるかな?いたよねこんなモンスター。それにしてもこいつは何を思ってサナギになったのだろうか?まさか自分が羽化するのに1200年かかるって知らなかったのではあるまいな?普通に考えたら失格になるってわかるやろうに。
実況「キャタピー選手くすぐり攻撃だー!せこい!!あまりにもせこい!!」
この後の南の界王たちのシーンが秀逸すぎる。何度観ても笑える。そんなキャタピーをみてオリブーは「南の銀河は・・平和なんだな」とポツリ。けど実際はそんな平和じゃないかもしれまへんで、映画ではブロリーに襲われてるし。しかしこの後キャタピーはどうなったのだろうか?倉庫にでも放りこまれてるんちゃうか?あのなかやまきんに君を彷彿とさせるキレ方は好きだった。
南の銀河代表で、決勝トーナメントで西の銀河のマーライコーと闘ったカエル武道家。マーライコーをはるかに上回る巨体に膨らみ、場外に落とそうとしたが、逆にマーライコーに持ち上げられ、場外に投げ飛ばされ敗北した。
大全集いわく「体をどんどん膨らませ相手を場外に落とすのが得意技だ!」。
ひ~きょ~う♪と藤木のテーマが脳裏に浮かぶ。いやたぶんあれは「最後の手」やったと思うぞ。あんなんが「得意技」てプライドもクソもあらへんがな。あれもし、機甲戦隊のサウザーみたいに手刀で切られたらシューて飛んでいきそうな感じ。ちなみに身長は悟空とほぼ同じとか。ほんまか?
トルビー
南の銀河代表の武道家。決勝トーナメントでタピカーと闘い、勝利するも準決勝でパイクーハンと闘い、敗北しタンカで運ばれた。
大全集いわく「大きな羽を持ち、空を自在に飛ぶことができる」別にそんなん誰でもできるやんとつっこみたくなる。余程書くことがなかったんだなと思えるくらいのキャラ。タピカー戦では勝手に相手が自滅、準決勝ではパイクーハンが相手で惨敗。設定資料集の「羽は普段は見せません、戦闘中でもここぞというときに使ってください」という表記が涙を誘う。