今週の二世 どいつもこいつも分裂症の巻 | 極星十字相殺拳

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北斗の拳やキン肉マン、ドラゴンボールについて普通「どうでもいいやろ」と思うことを真剣に自由きままに考える、そんなブログです。

自分の少年時代に、作品を通じて愛と友情と正義を教えてくれた製作者の皆様に、心から敬意と感謝申し上げます。

ケビンがなんかおとがめなしで普通に戦っててロビンが投げた鎧を身につけました。

終わり。

ケビン登場にパニックになる新世代。相も変わらず読者が100%理解してることを登場人物が全く理解してないですね。アホばっかりや。
まあそんな引き伸ばしは予想通り。俺がムカついたのはライトニング。
「俺達はグレートⅢが乱入してきたときから正体を見破っていた~!」
「キン肉万太郎とケビンマスクをこの決勝のリングにあげたことこそ価値のあることだと思っている~!」

ちょっと待てや、お前つい二週間前に
「ルールが機能してないじゃないか~!」
「乱入だろうが~!」
「このグレートは何者だ~!早く失格にしやがれ~!」

って読者がドン引きするくらいの抗議してたやろが。それで今週は最初からケビンとわかっていただのケビン参戦は望むところとか、どの口が言うとんねん。
つか今週のライトニングこそが俺の知ってるライトニングなんですね、抗議したのはガックリだったんで。なんのためにあんな必死の抗議やわけのわからん意味のない二択の心理テストしたんかわからん。あんだけカオスじゃないカオスじゃないってゴネまくって、正体現したら「望むところ」てどないやねん。


前後のつながりがもうムチャクチャ。漫画なんてテキトーでいいんやみたいに思ってませんかゆで先生。ケビン出したから人気が戻ると思ったら大間違いですよ!


次回は委員長がつっこみますか?それとも万太郎がゴネますか?どちらにしてもゲンナリな展開でしょうね。

もう毎回ゲンナリですね。