今週の二世 盛り下げる天才の巻 | 極星十字相殺拳

極星十字相殺拳

北斗の拳やキン肉マン、ドラゴンボールについて普通「どうでもいいやろ」と思うことを真剣に自由きままに考える、そんなブログです。

自分の少年時代に、作品を通じて愛と友情と正義を教えてくれた製作者の皆様に、心から敬意と感謝申し上げます。

マッスルミレニアムが炸裂しましたが、ミートが「キン肉族には一度破られた技は封印する掟がある~」などと一度も聞いたことのない世迷言を言い出しました。何故ミレニアムを出すことが悪知恵なのか全く理解できませんでした。
案の定サンダーはノーダメージでした。8年ぶりに炸裂したマッスルミレニアムが、ケツで弾き飛ばされて終わりというのはあまりにもあんまりすぎました。ゆでたまご先生の盛り下げる技術だけは神の領域だと思いました。

万太郎はサンダーをブリッジではねあげました。いったいいつブリッジで跳ねあげる練習をしたのか僕は疑問に思いました。ていうか2ヶ月もグダグタの特訓を描いておきながら、描いていない内容を描く神経が理解できませんでした。

サンダーをアタル版マッスルスパークにかけた万太郎でしたが、案の定ライトニングにカットされました。スパークの特訓に入る前から読者の誰もが予想した展開に僕はゲンナリしました。
するとグレートがジャンプして乱入してきました。万太郎が登山に丸々一話使ったのは完全に茶番でした。

終わり。

いやいい加減にしろよ。なんかもうどうでもいいです。アホくさすぎて。失笑じゃないですね、もはや冷笑ですね。