今週の二世 | 極星十字相殺拳

極星十字相殺拳

北斗の拳やキン肉マン、ドラゴンボールについて普通「どうでもいいやろ」と思うことを真剣に自由きままに考える、そんなブログです。

自分の少年時代に、作品を通じて愛と友情と正義を教えてくれた製作者の皆様に、心から敬意と感謝申し上げます。

アホくさ。


おわり。


いや、マジで読み終わった後最初に思ったのがこれだったんですが。逆に今週号読んで「超おもしれー!さすがゆでたまご先生!アタル兄さん出てきたぜー!ひゃっほー!まさか壁画にもう一つの壁画が隠されてたなんてすげーよ!もうワクワクドキドキしますね!」みたいな感想を持った方いらっしゃったら、うらやましいです。


一応内容としては「ゲー!フード男はアタルだった!」の一言ですみます。読者みんな登場したときから気づいてます。

ミートがいきなり赤外線スコープを取り出して、一人ひとりに手渡してました。「みなさん、これをつけてください」とすれば1コマですむのにページをまたぎました。こんなしょーもないところを丁寧に描くぐらいなら、なぜアタル版マッスルスパークを偶然一回できただけで、万太郎が時間超人に勝てそうだと思ったのかを説明してほしいと思いました。スグル版マッスルスパークもマスターしてないやろが。

もっというとアクセレイションがある以上、絶対に勝算はないと思います。ちなみにアタル版マッスルスパークを仮に完全マスターしてマウスピースを破壊できたとしても・・

サンダーにかけた場合・・・・・立髪が回転して後頭部を切り刻まれて外されると思います。

ライトニングにかけた場合・・タワーブリッジを外したように軟体超人化して簡単に脱出すると思います。


だめだこりゃ。