進撃の巨人の面白さ | パーソナルトレーニングBDSのブログ

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みなさんおはようございます。

 

パーソナルトレーニングBDS武と申します。

 

先日進撃の巨人のアニメが無事最終回を迎え約10年続いた物語は終わりを告げました。

 

進撃の巨人は別冊少年マガジンで連載されていたマンガで、2009年~2021年の間連載されていました。

 

海外からも人気ですごく考えさせられるストーリーとなっております。

 

考察や伏線回収がキモとなるストーリーですので、話の内容には触れませんがこの作品は素晴らしい作品だなと思いました。

 

キャラの個性や、世界観は独特な物で引かれるものばかり、主題歌も当時の紅白にでて歌われていましたね。

 

また原作の漫画の売り上げもすごく、全世界(180カ国以上)累計1億2000万部となっているそうです。

 

これは歴代漫画売り上げ部数ランキングで14位ぐらいの位置にいるぐらい人気ですね。

 

ちなみに1位はワンピースで5億部数の売り上げ、全世界の人口は2023年時点で80億らしいですので、16分の1、16人に一人は持っている事になりますね。

 

話を戻しまして、1億2000万部も相当すごい売上です、どのぐらい印税が入るんでしょうね…

 

上記のことから進撃の巨人は人気作品ということが伺えます。

 

漫画とは違いアニメーションになりますと声優が付き動きがでてきます、進撃の巨人はアクション性がすごくとにかく動きまわるカメラワークが多い作品です。

 

個人的に音楽性の強い作品、動きが多い作品程アニメーションに向いていると思っていて、逆にミステリー性が強い作品、推理作品、恋愛作品などは漫画や小説に向いていると思っています。

 

音楽性の強い作品は漫画や小説から音って伝わってこないですし、有名な楽曲の○○の作品といわれても名前からぱっとその音楽が出てくるほど音楽を知りません。

 

動きが多い作品は、例えばレーシング、格闘、スポーツ、戦争ものはやはり動いてその迫力がでてきます。

 

ミステリーや小説、恋愛物語はまず会話が多い事、その会話の中に伏線が張られていたり、巧妙な言葉のトリックがあったりしますから、読み返しやすい小説や漫画が好きですね。

 

進撃の巨人のアニメーションはすごくよく動きとても迫力がある作品になっています。

 

まさにアニメーション向けな作品でしょう。

 

小説でも、漫画でも、ゲームでも創造された物語は色々と考えさせられたり、感情的になったりと考え方やとらえ方の幅が広がります。

 

いい作品に出合う事でより影響力が大きく、今後の人生、仕事や遊び、人間関係にも良い影響が得られそうです。

 

今後も色々な良い作品に出合っていきたいものですね。

 

進撃の巨人あっぱれでございました。

 

 

 

BDS 武 哲也