こんにちは。
パーソナルトレーナーの小林です。
突然ですが、脚のトレーニングをしていますか?
フィージークの競技ににで出ている方は、脚が審査の対象に入らないので鍛えないという方も多いのではないでしょうか。
実際に私も脚のトレーニングを怠っていた1人でチキンレッグ(上半身だけでかく脚が細い人)でした。
しかし脚のトレーニングを始めて大きく変化した事があります。
まず上半身のトレーニングの際に扱える重量が上がった事です。
今まで使用していた重量の1.1倍以上を扱えるようになり、ベンチプレスで下半身で踏ん張り支えられる様になりました。
安定感が生まれショルダープレス、アームカールなども重量を増やしても姿勢が崩れずトレーニング出来る様になりました。
脚は人体の一番大きな筋肉で太ももには、全身の三分の一の血管が集まっています。
その筋肉を鍛える事で血液を全身により運びやすくなりトレーニングで出た疲労物質を早く処理出来る様になった事
単純に脚トレがとてつもなくキツイので体力がつきました。
脚トレをする事で筋肉への刺激が増える事で筋肥大に絶大な効果のある成長ホルモンと男性ホルモンの分泌を促します。
脚のトレーニングは、上半身を大きくする上でなくてはならないトレーニングだと実感しております。
かの有名なボディービルダーのトムプラッツがスクワットから逃げるなという名言を残しています。
トムプラッツのマシンレッグエクステンションをしている動画があるのですが、あの重たいマシンが動いてしまう程の壮絶なトレーニングをしておりました。
自分もトムプラッツのスクワットから逃げるなという言葉を胸に刻み脚トレに挑んでいきます。
BDS 小林 健