まず、今日書かせていただく内容は、具体的な方法論ではないことを、書かせていただきます。

なぜなら、具体的な方法論をお伝えする前に、大切な考え方がなければ、方法論が役に立たないからです。

では、その考え方とは?

①前提条件
②見直し期間設定
③結果を想定した複数の計画

です。


①まず、前提条件は、売り上げを1.5倍にする期間は?現状達成できていない問題点は?また、達成のために必要なことは?自己分析はできているのか?

などになります。

これらが、はっきりせずに、闇雲に売り上げを上げることは難しく。また、目標がぼやけていまい、モチベーションの部分でも難しくなってきます。



②つぎに、見直し期間を設定することは、軌道修正を可能とし、目標や方法を修正することで、結果を最善にする効果があります。



③また、何が起きるかわからないのが、人生でありビジネスです。
そのために、最低限、最高の結果と最悪の結果と通常の結果。この三つの結果を想定した計画は、2の軌道修正を円滑にするとともに、思わぬリスク対策にもなります。


このような、考え方を持てば、世にある様々な方法論を、自社としての方法論に変えることも可能となります。


何を選ぶかの前に、選ぶべき自分たちが変わらない限り、無駄な投資と残念な結果を得ることになるでしょう。

そういったことは、是非とも避けたいものです。
ポジティブと、ネガティブ、どちらがいいと思いますか?

多くの人は、ポジティブと答えるでしょう。

私も、そう思います。

物事の、良い部分を見て、前向きに生きる。時に大きな原動力となり、大きな利益獲得や、成長に役に立つ。
それが、ポジティブシンキングだと思います。


ですが、時には、ネガティブシンキングも必要な時はあります。

車に例えると、アクセルがポジティブシンキング。
ブレーキが、ネガティブシンキングです。

ネガティブシンキングには、問題発見能力や、リスク回避などの時に、優れた力を発揮します。

例えば、会社全員が、常にポジティブシンキングだとどうなるでしょうか?
何か、問題があったとしても、気合いだ!なんとかなる!
そういった方向性になり、気が付いたら、小さな問題が、大病のように手遅れになるかもしれません。


私の、祖父母は、ネガティブな性格で、小さいころから「家は、癌の系統で、もう歳だから、いつ死ぬかわからない。親戚の中で、自分たちが一番に死ぬだろう。」と言い聞かされてきました。

ですが、祖母は、少し具合が悪いと、必ず病院に行き、祖父は、毎日運動と、クロレラを飲んだり、食事も、油や塩分に気を使っていました。

もちらん、まわりから驚かれるように、親戚の中でも一番長生きを二人ともしています。


つまり、人の中には、ポジティブシンキングとネガティブシンキングが、必ず存在します。

それぞれの、思考の使い方が、必要であり、そのバランスが大切なのだと思います。

不安を抱えて、動けなくなったり、
問題を無視して、突き進んだり、

そのように、自己でのバランスが崩れた時に、周りのまったく違う考えに、耳を傾けることができなくなってしまってはいけません。

ポジティブと、ネガティブの共存とバランス。

これは、自己の中だけではなく、会社としても、だれがどのようなバランスか把握し、
それぞれの立場からの意見を集約させ、

どちらの意見が正しいかを決めるのではなく、

第3の答えこそが、大切なのではないか。そう思います。