音のない理髪店

1,980円(税込)

一色 さゆり /著

288ページ 講談社 (2024/10/23)

「私の祖父は“日本で最初の、ろう理容師”です」
作家デビュー後、前に進めなかった五森つばめが祖父の半生を描くことを決意する。
大正時代に生まれ、幼少時にろう者になった五森正一は、日本で最初に創設された聾学校理髪科に希望を見出し、修学に励んだ。当時としては前例のない、障害者としての自立を目指して。やがて17歳で聾学校を卒業し、いくつもの困難を乗り越えて、徳島市近郊でついに自分の理髪店を開業するに至る。日中戦争がはじまった翌年のことだった。

(サイトより引用 情報元:森壮也氏)

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実話に基づく物語。

ろう学校の理容科は多かったようで、各地にろう者の理容組合が結成されるくらいでした。

いまはどうなんだろう。