山根です。

先日は宮古市で中総体が開催されました。

バスケ部のコーチとして関わり始めた2、3年前と比べると

技術も熱量も高く、宮古市全体でハイレベルな戦いでした。

 

バスケ以外にも、中総体に向けて

カラダ作りに関わってきた子達から

たくさんの報告をいただきました。

暑い中ご苦労様でしたチョキ

 

 

さて今回は、

夏に起こる肩こりの解消方法

についてです。

 

 

だんだん宮古市も気温が上がってきました。

 

職場では冷房を使い始め、

首こり、肩こりの症状が

強く出てきた方もチラホラいるようです。

 

そこで今回は、

”自宅でも簡単にできる肩こりの改善方法”

をシェアします。

 

・数年、数ヶ月と肩こりで悩んでいる

・職場のエアコンが効きすぎて調子が悪い

 

という方はぜひ最後までご覧ください。

 

冷え+座りっぱなし=肩こりを起こすゴールデンコンビ

 

肩こりは「座りっぱなし」など、

長時間同じ姿勢が続くと、

肩回りの血流不良で症状を起こします。

 

そして夏の時期は冷房の使用で冷え、

血流不良をさらに加速させます。

 

 

つまり、”長時間の同じ姿勢”と

”エアコンによる冷え”は

カラダにとってはダブルパンチ。

 

夏のエアコンを使う時期にこそ、

肩こりは起きやすくなります。

 

また、長時間の冷えは肩こりだけではなく、

起きた肩こりを慢性化させます。

その理由がこちらです。

 

長時間冷気に当たると自律神経は乱れる

 

長時間、エアコンの冷気に当たると

 

カラダの冷えと同時に、

自律神経が緊張します。

 

これにより血流不良を起こすだけでなく

慢性痛の源、自律神経症状が現れます。

 

自律神経が乱れると、回復力の低下により

自身で元の健康な状態に戻ることが難しくなります。

 

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

 
そのため予防と改善には、
”血流不良と自律神経の乱れ”
の2つにアプローチする必要があるのです。
 
当店では、以上の2つに働きかけるため
肩こり腰痛をはじめとする慢性的な痛みや
神経症状を抱える方に多くご来店いただいてます。
 
 
自律神経と聞くと
対処する方法としてイメージされるのが、
・不安を軽減させる薬を使う
・リラックス
などです。
 
ですが、薬はできるだけ飲みたくないし、
リラックスしているつもりでも、
なんだか落ち着けない。
 
そんな方でも、
簡単に取り組める方法はあります。

 

慢性肩こりにも効果的な3つの習慣

 

その3つ習慣とは、

①全身運動

②湯船に首まで浸かる

③水シャワーを朝に浴びる

 

全て血流改善と自律神経に

効果のある方法です。

 

夏場は暑さの影響から、

シャワーで済ます方も多いため、

可能な限り湯船に首まで浸かりましょう。

 

 

水シャワーは血流改善だけでなく、

エンドルフィンやノルアドレナリンという

神経伝達物質が分泌され、

ストレスや不安の軽減にも効果的です。

 

 

私自身もデスクワークを行いますが、

この3つの方法を習慣に組み込んだことで、

肩コリとは無縁となりました。

 

ぜひ今日から、はじめてみてください。

 

まとめ

 

・冷えと座りっぱなしはコリの元

・暑い時期にこそ、カラダのセルフケアは必要

・慢性肩こりは3つの習慣で軽減させる

 

座りっぱなしとエアコンの組み合わせは、

仕事の都合上、変えれない部分でもあるため

健康を保つためには、セルフケアが欠かせません。

 

 

期間限定で初回お試し価格も

ご用意しておりますので

ぜひ一度施術をご体感下さい。

 

期間限定で初回お試し価格(50%オフ)にてご案内中。

 

▶︎初回お試しページへ飛ぶ