TODAY'S
 
最高の快眠には腸と呼吸の連動が必須

 

いつもスタジオルーツ宮古のブログに

ご訪問ありがとうございます。

 

先日に眠れない、動機、肩こりの症状で

ご来店されたお客様。

 

問診を進めると自律神経の乱れを自覚しており、

仕事も忙しい為、

『自宅で簡単に自律神経を整える方法』

を知りたいという声を頂きましたのでシェアします。

 

 

仕事中や休憩の合間にできる簡単な方法と

自律神経に欠かせない

「腸」の機能に関して解説してますので、

ぜひ最後までご覧ください。

 

前回のブログでも自律神経に関してまとめています。

こちらも合わせて一読ください。

                        ↓

 

「腸」はカラダを健康に保つ源

 

腸の機能は3つあります。

①食べ物の消化吸収機能

②不要物の排出機能

③病原菌から守る機能

※ちなみに免疫細胞の75%を腸が保有しています。

 

 

もう一つ大事な機能があり、それが

セロトニンの分泌です。

 

セロトニンは「幸せホルモン」という異名を持ち

安心、安らぎ、愛情、幸福のホルモンとも言われ

その95%は「腸」から分泌されます。

 

セロトニンが低下すると精神的に不安定になり

・攻撃性が高まる

・不安やうつ病

・パニック症

などの精神症状を引き起きします。

 

 

お腹が硬い方はすでに乱れているかも

 

自律神経が乱れる原因の一つに

腸の不活性

が挙げられます。

 

腸の不活性はセロトニンを

低下させ精神的に不安定にします。

 

精神的不安は「交感神経」を優位にさせ

「副交感神経」とのバランスを崩します。

 

ヘソの辺りを押してお腹が硬い方、痛む方は

腸の不活性の可能性が高いです。

 

当店で行う施術に腸を活性化させる

「腸もみ」を取り入れてますので

自律神経症状でお悩みがある方はぜひご体感ください。

 

腸もみ後に「原因不明」だった症状が

改善されるケースが多くみられます。

 

 

寝る直前に吸って吐くだけ27秒呼吸法

 

腸の動きは「呼吸」と密接に関連します。

 

呼吸と腸にはリズムがあり、

そのリズムは自律神経がコントロールします。

 

自律神経が乱れ、交感神経が優位になると

呼吸は浅くなり、呼吸と腸のリズムも崩れます。

 

やり方は簡単。

息を3秒で吸って6秒で吐くだけ。

この呼吸法を3セット行います。

 

「息を吸う」は交感神経、

「息を吐く」は副交感神経が影響します。

 

吐く動作で副交感神経が刺激される事で

高まった交感神経とのバランスを整えます。

 

呼吸が終わるとお腹の力みが消えた感覚、

リラックスした感覚が入ります。

 

寝る前に実践してみましょう。

仕事の事が頭から離れない時や

集中しすぎて息が詰まる時など、

仕事を一区切りさせる為にも有効です。

 

「原因不明」と言われた症状をお持ちの方は

どうすればいいか分からなくなっていませんか?

一度スタジオルーツ宮古の施術をご体感ください。

 

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承っております。

 

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