TODAY'S
 
不眠や疲労感の解決には自律神経が鍵

 

いつもスタジオルーツ宮古のブログに

ご訪問ありがとうございます。

 

先日、不眠症状と起床時の重だるさで

ご来店されたお客様のお話です。

 

よくある症状ですので、

シェアさせて頂きます。

 

目を閉じていても寝付けず、

就寝しても数時間すると覚醒してしまう

というお悩みでした。

 

睡眠不足による体調不良で

仕事でもミスが多発、疲れが取れず

メンタルも落ちているご様子。

 

 

不眠症状やいつまでも引きずるだるさは

「自律神経の乱れ」

が非常に強く影響します。

 

自律神経の役割やチェック方法、

簡単なセルフケアをシェアするので

自覚症状がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

自動で働く神経は乱れると厄介者

 

「自律神経の乱れ」というワードはよく聞きますが

詳しく分からない方がほとんどだと思います。

 

自律神経の特徴は主に2つ。

①自分の意思で動かせない

②心臓の動きや体温、血圧等のコントロール

 

 

自覚のないままに悪化する特徴があるため、

カラダのケアを怠っていると大きくバランスを崩し、

生活に支障をきたす事になります。

 

自律神経症状はこんなものがあります

 

・だるい

・眠れない

・疲れが取れない

・頭痛

・動悸

・息切れ

・めまい

・のぼせ

 

このように、いわゆる病院で検査しても

「原因不明」とされがちな症状がいづれも該当します。

 

 

アクセルとブレーキのバランスが要

 

自律神経は

①活動のスイッチとして働く交感神経

②リラックスに働く副交感神経神経

の2種類があり、それぞれがシーソーのように

バランスをとって体調管理をしています。

 

この関係性は、日常のストレスによって

少しづつバランスを崩していきます。

 

 

自律神経を整えるには〇〇と〇〇が必要

 

根本的な解決としては

「ストレスをなくすこと」

に尽きるのですが、なかなか難しいもの。

 

しかし、「休息」と「運動」によって

ストレス耐性を高めながら

自律神経を整えることが可能です。

 

・寝る前にストレッチ、ヨガを行う。

・通勤を車から自転車または徒歩に変える。

・エレベーターを使わず階段にする。

 

このように、日常の中に運動を取り入れるだけでも

自律神経を整える事につながります。

 

 

また、自律神経は肩甲骨周りが動く事で

変化が期待できます。

当店の施術は肩甲骨周囲を徹底的にケアしますが、

カチカチに固まって動かないお客様が多いです。

 

肩回りをしっかり動かせるようにすること

そして日常に少し「運動」を加えることで

「原因不明」だった症状が改善するケースが

実に多く見受けられます。

 

冒頭でお話したお客様は

今月で3回目の施術、今では夜グッスリ眠ることができ

毎日が充実しているとのことです。

 

どうすればいいか分からない

「原因不明の症状」にお悩みの方は、

ぜひ一度スタジオルーツ宮古の施術をご体感下さい。

 

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070−8932−7262にて

承っております。

 

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