今回は出張トレーニングの報告です。

 TODAY'S
 
Vリーガーの感覚トレーニング

 

夏に伺って以来の大阪。

今回は堺ブレイザーズの練習場まで伺いました。

 

プロアスリートのボディケア

 

現在、熾烈な上位争いを展開している堺ブレイザーズ

今年は混戦のようです。

 

シーズン中は土日に試合、金曜移動日

残り4日で練習というハードスケジュール。

半年続くので日々のケアと

トレーニングのプランニングが大切です。

 

 

そんな訳で、ご縁があり定期的に

サポートさせて頂いてます🙏

 

 

重心と軸のコントロールが基本

 

重点的に指導しているのは、

軸の操作と重心のコントロールです。

 

身体理論のベースには

パワー、スピード、安定性、柔軟性、協調性

の5つのバランスが重要視されますが、

これらの土台となるのが

軸と重心と考えます。

 

重心が崩れていたらパワーは出ず、

動き出しのテンポは遅れ、不安定で

カラダは緊張し、ぎこちない動きになるのは

想像に難くないでしょう。

 

特に緻密なボールコントロールと間で勝負する

セッターにとっては、感覚の生命線となります。

相変わらず身体IQ高めの深津選手。

 

今回は

・セットイン時の視線安定

・サーブの体重の乗せ方

・2軸でのフットワーク

 の3点を重点的に確認していきました。

 

 

身体操作は感覚の内観が肝心

 

重心をコントロールするためには、

カラダの傾きや力の方向を感覚的に把握する必要があります。

それを手助けしてくれる万能ツールがこちら。

トレーニングを受けている方にはお馴染みの

一本下駄。

 

身体感覚のチューニングに欠かせません。

感覚の精度を高めておくことで、

身体能力全体の底上げが可能です。

 

自身の感覚を追うためには、

常に思考を止めないこと。

 

なんとなく動いているうちは

すぐに伸び悩みます。

 

「なぜこうなるのか」を反芻することで

自分なり答えが見えてきます。

 

最後はプロのトスを体感。

貴重な経験をありがとうございました。

 

 

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