
夜間痛を軽減し、ぐっすり眠る方法
いつもスタジオルーツ宮古のブログに
ご訪問ありがとうございます。
今年の冬は一段と四十肩や肩こりの
痛みを訴える方がご来店されてます。
その中でも四十肩での
夜間痛
で眠れず睡眠不足になり
体調を崩される方が多かった為
今回は夜間痛に関してシェアします。
簡単にできる痛みの軽減方法もご紹介致しますので
ぜひ最後までご覧ください。
血液が流れる割合が関係します
日中は痛みが少ないのに
夜寝ていると、ズキズキと痛み出す夜間痛。
痛みの原因は「炎症」です。
ではなぜ夜だけこんなに痛むのか。
それは血流量の違いにあります。
昼夜を比べると、
日中活動中は筋肉へ多く血液が使われますが
就寝時、起床時は筋肉への血流量が
20分の1まで低下します。
血流量が低下するというのは
流れ込む箇所が変わるだけで、
総合的な血液量は変わりません。
活動が減る夜間は筋肉の血流量は少なくなり
筋肉で使われていた血液は、関節や骨へ流れます。
そこに炎症部位がある場合のみ
痛みを引き起こします。
これが夜間痛の発生メカニズムです。
夜間痛の簡単な対処法をご紹介
対処法は
❶睡眠前に軽い運動を行います
ストレッチやラジオ体操でも結構ですので
痛みのでないものから選びます。
次に、
❷寝る姿勢を整えます
仰向けの場合
タオルやクッションを肩の後ろ側、腕の下に入れる。
横向き、うつ伏せの場合
抱き枕のようにクッションを使用します。
うつ伏せの場合はカラダの下にクッションを入れます。
肩が背中側へいき、胸が開くと
血流が悪くなり痛みやすくなるので
クッションなどを使用し、丸くなった姿勢を保ちます。
クッションやタオルがあれば
すぐに出来ますのでお試しください。
これらを試してみたけどなかなか痛みが引かない。
夜間痛は無くなったけど動かすとまだ痛む、
という方は動かし方の問題、
回復力の低下が原因なども考えられますので
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