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巻き肩を治すと五十肩も軽減されるかもしれません

いつもスタジオルーツ宮古のブログに

ご訪問ありがとうございます。

 

五十肩の人に多い「巻き肩」の問題点について

シェアします。

 

五十肩を改善するためには、まず

巻き肩のクセを取り除く必要があります。

 

五十肩でお悩みの方、

巻き肩の自覚がある方は最後までお読み下さい。

 

 

何気ない動作が五十肩を悪化させます。

 

先日来店された五十肩のお客様。

ほぼ巻き肩傾向で、あるストレッチを

共通して行なっていました。

 

それは、

上に伸びるストレッチです。

 

ストレッチ自体は正しくやると血流も上がり

肩回りが動かしやすくなりますが

 

実は巻き肩状態で行うと

五十肩は悪化、

または五十肩を発症する原因となります。

 

 

本来、肩の動きは

 

上腕と肩甲骨が連動して動きます。

これを肩甲上腕リズムといいます。

 

巻き肩の場合、肩甲骨が連動しづらいために

上腕骨が赤丸箇所で衝突が起き、

その周辺の靭帯、関節が押し潰され炎症が発生します。

 

これが五十肩の発生、悪化のメカニズムです。

 

まずは肩甲骨を寄せて開くストレッチ

 

五十肩を改善するためのファーストステップは、

肩甲骨の動き改善です。

 

肩甲骨の動きをスムーズにすることで、

同時に巻き肩も改善できます。

 

 

巻き肩は、肩をすくめた姿勢になりがち。

これでは肩甲骨が十分に動けません。

 

肩甲骨ってどうやって動かすの?

と思う方もいらっしゃると思うので

下のエクササイズで

肩甲骨を寄せる感覚を入れてみます。

 

①腕を前へ伸ばし、手の甲同士をつける。

②手の平を上向きにしながら肩甲骨を寄せる。

③往復で1カウントとし5回×3セット行います。

 

可能な範囲で結構ですので、

背骨を真っ直ぐ伸ばして行いましょう。

 

最初はぎこちなく感じるかと思いますが、

次第に肩甲骨の動きがスムーズになります。

肩こり、頭痛持ちの方にも非常に有効ですので、

ぜひ日課にしてみて下さい。

 

肩甲骨を動かす感覚が分からないという方は

家族の方、お友達に肩甲骨を

触ってもらうと分かりやすいですが

それでも動かし方が分からない、動かせたけど

なかなか痛みが引かない方は

 

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