いつもスタジオルーツ宮古のブログに
ご訪問ありがとうございます。
このブログでは
▪️腰痛・肩こり改善のヒント
▪️宮古市での活動
について発信しています。

実は肩の中にもカサブタができます。
最近肩にズキズキとした痛みを訴える方が多く来店されます。
来店された中で最も多い四十肩、五十肩についてシェアします。
肩をどの方向に動かしてもズキっとした痛みが出る方は
四十肩、五十肩の可能性があります。ぜひ最後までご覧ください。
実は日本でしかこの名は呼ばれていません
四十肩、五十肩の正式名称は
肩関節周囲炎または癒着性関節包炎
と言います。
その名の通り、肩にある関節包(関節を包んでる袋状の膜)
や靭帯に炎症が起きます。
肩の内部で炎症が起きることでカサブタ状の塊が出来て
痛みを誘発するケースがございます。
四十肩五十肩チェックポイント3選
・動かしても、動かされても痛む。
自分で動かしても、他人に動かされても痛みが出ます。
・どの方向に動かしても痛む。
軽症の場合は一定方向に動かすと痛む場合もありますが
大体が全方向に痛みが出ます。
・押しての痛みは少ないがここはチェック。
烏口突起と言われる箇所。肩を前から触ると骨の出っぱりがあります。
この付近を押して痛みがある場合、四十肩五十肩と言えます。
慢性化すると手術が必要な場合もあります。
四十肩、五十肩と分かると痛むからと言って放置していませんか?
数年単位で痛みが引いては再発しを繰り返すと
徐々に肩が上がらなくなります。
その理由は肩関節が何度も炎症と回復を繰り返す事で
カサブタ(のようなもの。イメージしやすいように表現してます)
が関節内にでき、可動する範囲を狭くします。
この段階は手術で除去するという選択も考えられるので
早い段階の対策は長期慢性化と手術という選択を防げます。
30年以上肩を病んでいた50代女性の話
先日来店された50代女性は運転を毎日5時間以上されている方で
高校生の時に球技大会で肩を痛めてから症状を繰り返しており
最近我慢できないほど痛みが強くなった為、来店されました。
表情も暗くメンタルも落ち込んでる様子で、
30年以上もの間、症状を放置していた事になります。
病院受診し治療を繰り返すも
前へ45°程上げるのが精一杯の様子でした。
初回の施術で若干炎症の痛みがあった為残りましたが
肩甲骨の正しい動きを繰り返し正すことで
腕は軽さを取り戻したと嬉しそうにしておりました。
(炎症自体はすぐに軽減させる事ができません)
2回目の来店時は炎症の痛みも無くなり
腕が真上へ上がるようになったお話されていました。
施術後は苦手だったスポーツもチャレンジしてみるとも
話されており目を輝かせて帰宅されました
慢性化した症状の多くは、
動けていない関節を動かして
過度な筋肉の負担を軽減することで
変化が期待できます。
慢性化した症状はメンタルもネガティブにし
症状以外にも痛みを出します。
当店は慢性症状に特化し、
回復力を高める施術を提供してます。
血流を回復させる、骨格のズレを修正する事で
早期回復が期待できます。
【目安として3か月以上】痛みを放置してる場合、
専門的なメンテナンスが必要です。
お困りの症状がある方は
初回お試し価格でご案内してますので
ぜひ一度ご予約くださいませ☘️
まずはLINEに登録!
予約もLINEからが簡単。
無料相談も承っております。
ご予約は十分に納得して頂いてからで大丈夫です。
気軽に登録してみてください。
Pick Item
▼
▼
▼