いつもスタジオルーツ宮古のブログに
ご訪問ありがとうございます。
このブログでは
▪️腰痛・肩こり改善のヒント
▪️宮古市での活動
について発信しています。

神経痛という名前だけど、神経以外の可能性も
今回は坐骨神経痛の原因ついてシェアします。
現在坐骨神経痛の症状を抱えている方は
今回のブログを見て何をすれば
改善されるのか明確になります。
ぜひ最後までご覧ください。
神経症状の背景には筋肉の異常がある
神経が問題を起こしている場合、
なぜ「神経がやられているか」まで
掘り下げる必要があります。
すると、筋肉や結合組織の硬さによって
神経が圧迫されて症状が出ている事があります。
この場合、神経に対してよりも、
干渉している筋肉をどうにかする必要があります。
つまり、この場合は
根本原因は筋肉にあるという事です。
過去に来店された方で
「ブロック注射をしたけど変わらなかったんです」
という方がいらっしゃいましたが
ブロック注射は神経に対する処置なので
原因が筋肉にある場合、
あまり効果は期待できません。
根本的には筋肉をケアする必要が出てきます。
大きく2つの圧迫パターンに分かれます。あなたはどっち?
①脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症で神経を圧迫。
この場合は
・肥大した靭帯(脊柱管狭窄症)
・ズレた骨(脊柱管狭窄症)
・飛び出た椎間板(椎間板ヘルニア)
これらが坐骨神経を圧迫して痛み、痺れを出します。
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアの詳細は過去のブログを一読ください。
対策の方法をご紹介しています。
↓
②お尻周りの筋肉が硬くなり神経を圧迫。
こちらは筋肉が直接神経を圧迫するパターンで
坐骨神経はお尻の辺りにあります。
お尻の筋肉が固まる事で症状が出ます。
座りっぱなしが多いデスクワーカーはお尻回りが
特に硬くなりやすいためケアが必須です。
*椅子に座るという行為自体が体に負担なのです
脊柱管狭窄症、腰椎ヘルニアではない方は
こちらに該当します。
なのでスタジオルーツ宮古では、
坐骨神経痛や腕・首の神経痛に対して
筋肉の視点からカラダをみます。
そして筋肉の状態は、
カラダの使い方に大きく影響されます。
カラダの使い方とメンテナンスはこちらのブログを読むと正しく行えます。
↓
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