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スタジオルーツ宮古では、

「合理的なカラダづくり」をテーマとした、

動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。

 

 

*カラダの構造を整える骨格調整

*体内環境を整える内臓ケア

*コントロールシステムを整える自律神経調整

 

今回のテーマは

「女性ホルモン」後編です。

後編の後半である今回は、女性ホルモンの整え方や

イソフラボンについての情報をシェアします。

 

前回はこちらの動画

 

今回の内容の動画

 

大豆イソフラボンで女性ホルモンを補給?

女性ホルモンといえば大豆イソフラボンだと思います。

厳密にいうと、イソフラボンが女性ホルモンになるわけではなく

女性ホルモンに近い働きをしてくれます。

 

イソフラボンは、

・ダイゼイン

・ゲニステイン

・グリシステイン

の3つです。

ゲニステインは抗がん作用として注目されています。

このうち、女性ホルモンの働きに関与するのはダイゼインです。

 

ただ、ダイゼインはそのままでは働きません。

エクオールという形に代謝されて初めて女性ホルモンとしての機能を果たします。

 

このエクオールは腸内細菌のエクオール産生菌によって作られます。

 

女性の味方「エクオール」は全員作れない?

エクオールは、

更年期症状の改善

抗酸化作用

骨粗しょう症予防

血管内皮作用

メタボ予防

皮膚老化の予防

脂質代謝改善

前立腺への作用

と多岐にわたる効能を持ち合わせています。

 

しかし残念なことに、エクオールを作れる人は

全体の50%もいない

と言われています。

 

そのため、中には

大豆を摂取しても恩恵に授かることが出来ない人がいるということです。

その場合は、大豆で摂取するのではく「エクオール」自体を摂ることが大事です。

 

 

大豆イソフラボンのとり過ぎはリスク?

 
よく心配されることとして、
大豆製品の摂りすぎは良くない
という声が聞かれます。
 
しかし、結論から言うと
気にしなくていいです。
 
実際、研究としては
5年間、努力的な量を摂って少しリスクが上がる程度です。
そもそも食材というのは何にしても継続的にとり過ぎるのはリスクで、
大豆に限りません。
 
人間は基本的に雑食ですので、さまざまな食材を
ローテーションで撮るのが最善策と言えるでしょう。
その中に積極的に大豆を取り入れてみましょう。
 
最後に。
女性特有のトラブルの多くは
①血液の問題
②栄養の問題
が根底にある場合が非常に多いです。
栄養に関しては吸収率、活用率の個人差もあるため
摂ってるつもりでも慢性欠乏ということも少なくありません。
 
なので、栄養に関しては施術の際にお話を伺いながら、
あなたの体質に合わせたアドバイスをさせて頂いております。
 
血流に関しては、特に腸揉みの施術で大きな成果を出しています。
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