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スタジオルーツ宮古では、
「合理的なカラダづくり」をテーマとした、
動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。
*カラダの構造を整える骨格調整
*体内環境を整える内臓ケア
*コントロールシステムを整える自律神経調整
今回は、
前回に引き続き「疲労」について、
活性酸素、酵素の視点からまとめたシリーズのご紹介です。
内容はこちらの動画
↓
疲労の根本原因は〇〇〇〇
結論から言いますと、疲労の原因は活性酸素です。
活性酸素は主に体内の「脂質でできているパーツ」を攻撃します。
例えば脳は、70%以上が脂質で構成されています。
細胞の膜も脂質由来です。
これらの細胞が活性酸素により攻撃されます。
神経系のパーツは脂質由来が多いため、主に
自律神経がダメージを被ることとなります。
疲労による3つの困難
疲労は、主に3つの困難を引き起こします。
主観的脱力感
活動の開始が困難となる状態です。
「何もやる気が起きない〜」というやつですね。
易疲労性
活動を継続するのが困難な状態です。
初めて見たはいいものの、長く続かないパターンです。
精神疲労
1番イメージできるのが精神疲労だと思います。
本来のパフォーマンスを発揮できていない感覚です。
原因からの影響を最小限に。
原因が分かったら、あとはそれに対して対処するだけです。
対処方法は主に3つ。
細胞を強化する
細胞をサポートする
細胞のダメージを減らす
言い換えると
活性酸素の影響を受けづらい状況を作る。