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「合理的なカラダづくり」をテーマとした、

動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。

 

 

*カラダの構造を整える骨格調整

*体内環境を整える内臓ケア

*コントロールシステムを整える自律神経調整

 

今回は、腰痛の中でもメジャーな

「椎間板ヘルニア」についてシェアします。

結論から言いますと、しゃがんだ際や腰を丸めた時に痛みを感じる場合は

椎間板由来の症状である可能性が疑われます。

 

腰を丸めた時に痛いという方は、動画を参考にしてみてください。

セルフケアの実践編はまた別に撮影する予定です。

 

今回の内容はこちらの動画

 

椎間板由来の腰痛は20%

 

ヘルニアをはじめとする、椎間板性の腰痛は全体の2割と言われています。

骨などに比べるとどうしても柔らかい組織になるので、問題を起こしやすい部位になります。

基本的には骨も椎間板も消耗品であり、年相応に変形してくるモノですので、極力負担を減らすという意識は大切です。

そのためにも、カラダに負担をかける偏った姿勢や使い方は早いうちに修正していきましょう。

 

実は放っておいてもヘルニアは治る?

ヘルニアは、髄核と呼ばれる椎間板の中にある核が押し出されることで
神経を圧迫することで腰痛、神経症状をきたします。
 
しかし飛び出てしまうと、体はそれを「異物」として認識します。
結果、免疫細胞により飛び出たヘルニアは分解、吸収されてなくなってしまいます。
 
ただし、後縦靭帯まで届くほどに飛び出ていることが重要で、
中途半端だととなかなか再吸収されません。
 
ちなみに、ヘルニアが神経を圧迫した際には、それぞれの分節レベルで症状が変わってきます。

危険なヘルニアもございます。これに該当する場合はすぐに整形へ。

どんな症状にもレッドフラッグという
「すぐ病院に直行してくださいね」というラインがあります。
 
腰痛に関しては結構共通していて、
❶排便・排尿に明らかな異変
❷感覚の脱失または筋肉を動かせない神経症状
❸耐え難い激痛
の3つです。
 
最低限この3つのポイントだけでも頭に入れておいてください。
なぜすぐ病院かと言いますと、
 
膀胱直腸障害は生命の危険があること、
後者2つは神経への侵襲がかなり進行していて、後遺症を残すレベルにあるからです。
 

 

詳細は動画にて。

次回後半

 

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