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スタジオルーツ宮古では、

「合理的なカラダづくり」をテーマとした、

動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。

 

 

*カラダの構造を整える骨格調整

*体内環境を整える内臓ケア

*コントロールシステムを整える自律神経調整

 

今回は、1番多い悩みである「腰痛についてシェアします。

腰痛は基本的にこの4タイプに分類が可能です。

 

整体では、どのタイプの腰痛を引き起こしているのか評価しながら

施術を行なっております。

いま現在、腰痛でお悩みでしたらぜひ参考にしてみてください。

 

今回の内容はこちらの動画

 

腰痛の4タイプ

 

前回も紹介した主な4タイプ分類です。

詳細は上の写真をご覧ください。

 

疲れて痛い、揉んで楽になる筋性腰痛

体幹が弱くて丸くなりがちで、じわっと痛い椎間板性腰痛

反り腰気味に多い、片方反るとがピキッと痛い椎間関節性腰痛

産後など、骨盤周りにトラブルが出る仙腸関節性腰痛

 

この4つです。

もちろん他にもあるのですが、基本的にはこの4パターンからの派生と考えてもいいでしょう。

 

いかがですか?意外と簡単に分類できるんです。

あとはそれぞれの特徴うを理解することで、具体的な改善方法が見えてきます。

 

丸めて痛い椎間板性腰痛

椎間板性腰痛の特徴は、腰椎を丸めた時に痛みが出ます
また、右左両側に重いような痛みが出ます。
 
椎間板に対して中心に圧がかかっていればいいのですが、猫背姿勢など偏った姿勢となることで、椎間板にかかるストレスがかかり髄核というしこりのような核が飛び出て、神経根を刺激している場合は「ヘルニア」となります。
 
主な原因は腹圧が弱いことにあります。
 
姿勢が崩れることで腹圧も低下し、体幹が不安定となります。
すると、椎体にかかるストレスが増し一定ラインを超えると飛び出てきます。
 
なので、改善方法としては腹圧を高めるトレーニングになります。

対策:腹圧と血流を高める

 

腹圧を高めるには3ステップがあります。

 

Step① 構造を整える

Step② 構造を維持する

Step③ 腹圧をコントロールする

 

基本的には構造が崩れて問題が起きているので、整体施術の中で

腹圧が入るポジションに整えます。

 

他の要因として、血流の問題があります。

椎間板は、もともと血流の少ないパーツです。

 

血流の少ないパーツは損傷すると再生しづらいという特徴があります。

温めるなどの処置はとても重要です。

 

また、椎間板の問題は脊柱管狭窄症に発展する可能性がありますので、しっかりとケアしておきたいところです。

 

 

詳細は動画にて

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