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スタジオルーツ宮古では、

「合理的なカラダづくり」をテーマとした、

動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。

 

 

*カラダの構造を整える骨格調整

*体内環境を整える内臓ケア

*コントロールシステムを整える自律神経調整

 

今回は、1番多い悩みである「腰痛についてシェアします。

腰痛は基本的にこの4タイプに分類が可能です。

 

整体では、どのタイプの腰痛を引き起こしているのか評価しながら

施術を行なっております。

いま現在、腰痛でお悩みでしたらぜひ参考にしてみてください。

 

今回の内容はこちらの動画

 

ヘルニアはレントゲンでうつりません。

 

腰痛原因の2割と言われている椎間板の状態は、レントゲンでは確認できません。

CTやMRIでわかる部分ですので、整形外科では明確に問診に答えて検査してもらうようにしましょう。

まずは病態を明確にすることが、的確にケアする第一歩です。

 

85%の腰痛が原因不明?メンタルの問題?

近年、テレビで
「腰痛はメンタルの問題」
「85%は原因不明の腰痛」
 
なんてキャッチを見たことはありませんか?
原因不明(特定困難)の腰痛を非特異性腰痛と言います。
そもそも論として、腰痛は複合的な問題として生じています。
 
・腰部の物理的な損傷
・自律神経不安定による痛み閾値の低下
・疲労により疼痛抑制経路の不活性
 
その中の1つとして、精神的負担から腰痛に繋がる要素が強いということで
腰痛はメンタルの問題と言われています。
 
とはいえ、必ずそこには物理的な問題が生じていますので、
そこに対してのアプローチが欠かせません。
 
整体で「あなたのココロの問題です」ドヤっ
なんて言われたら、気持ち悪くないですか?笑
 
個人的には「いやそうなんだけど、物理的な問題をまずは取り除いてみてはいかがでしょうか?」という考えですので、今回は構造の問題について掘り下げていきます。
 

原因のわかる腰痛と、原因不明な腰痛の分類

 

原因不明の非特異性腰痛に対し、原因が特定できている腰痛を

特異性腰痛と言います。

 

画像診断にて

椎間板の髄核が飛び出ていればヘルニア

折れていれば骨折

脊柱管が狭くなっていたら狭窄症

 

といった具合です。

一方で、例えばいっぱい動いて生じた腰の炎症なんかは画像で確認できません。

なのでこの場合は「特定できない腰痛」となります。

 

では、非特異性腰痛は全く原因がわからないのかというとそうでもありません。

 

そもそも前のスライドにも載せていますが、

2019年の腰痛ガイドラインでは

78%が特定できています。

 

ただし、あくまで病院の技量などもあり

どこでも78%特定できるかというと難しい問題です。

 

ちなみに、

非特異性腰痛でもおおよその目星はついており、

それは主に4つのパターンに分類ができます。

 

次回はその4分類についてお話ししていきます。

津波に非特異性腰痛が悪化していくと特異性腰痛になっていき、手術対象になりますので非特異性腰痛をしっかりと理解しておきましょう。

 

 

詳細は動画にて

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