充電池の話…
最近の中華ラジオは、アルカリ電池やマンガン電池を使わずに、リチウムイオン電池(充電池)が使われている
ラジオもスマホと同じように、充電して使う時代になった
ラジオでよく使われているのは、型番18650というリチウムイオン電池だ
大きさはΦ18.2mm×67mmと、巨大な単3電池のような形をしている
電池残量が少なくなれば、普通の電池なら取り替えて済むところを、充電しなければならない
対応策として予備の18650を用意してみたが、これが怪しい商品が多い
数年前にアマゾンで購入して1度も使っていなかった18650は、すでに充電能力を失っていた
こういう時は「安心の国内メーカーを」と思うところだが、エネループもエボルタも18650は無い
中華製品に使われているのだから、無くても仕方がないと諦めるしかない
再び、アマゾンやヤフオクを検索すると、"保護機能無し"、"技適マーク無し"の怪しい18650が数多くヒットした
充電中の発火は、こういう充電池が原因のひとつになっていると思う
さらに技適マーク付を謳っていても、本当に信頼して良いものかどうか分からない
半信半疑で2本セットを購入してみたので、後日、時間があれば使用レビューを書いてみたいと思う
この記事は、Cyber Johnnyさんに贈ります